OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

黄瀬戸 根太香合

2012年05月22日 | 文化・芸術
和紙の型染めの得意な方だが、今回は家にある骨董類もたくさん並んだ竹間迪子展に寄った。
お香も聞かせてもらった。漁火とか、花橘とか。

そして織部釉の香合と利休も持っていたという黄瀬戸 根太香合をいただく。
来週から始まる釜山展のために大変な準備をしている方のお土産には黄瀬戸の方と考えている。
その方は陶芸が専門。今回のイベントは井戸茶碗発祥の韓国ということから、お茶がベースにあるので、
いいかな、と。

コメント
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