OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

落語と香席のコラボ体験

2011年10月28日 | 文化・芸術
今日は私も関わりがあるご案内である。

11月3日は何かと忙しいに違いない。
でも、落語と香席が向き合うのは、もしかしたら史上初かもしれない。ので以下ご案内。

落語は三遊亭圓窓師匠。むかし若い時、笑点にも出ていたが、いまは次元が違うところにあるようだが、いい味である。お人柄はフツーでいいですよ、気持ちいい方です。
香席は古心流の黒須秋桜さんとそのお仲間。この方々たちがいい品をもってなかなかそれぞれ素敵。お茶も総合芸術だが、このお香というものも尚更で、一生に一度は体験できるならしたほうがいい。

香にまつわる落語でお楽しみいただいて、その落語の演目を、今度は香席で香りを通して味わっていただくという趣向のようです。

時 11月3日(祝) 午後1時から4時半
所 高幡不動尊・和室 新宿から京王線高幡不動下車、徒歩5分程度。
定員60名まで、先着順
費用 2500円 当日徴収

申し込み 日野市 新選組のふるさと歴史館 電話 042-583-5100

本格的な香席も敷居が高いと思える方も、こういう体験ならいいと思います。
私も参加します。
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