OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

断念

2010年03月15日 | 書道・筆文字
ハングルのあの人工的ともいえる文字をいつか作品に、と考えてきて、それが今年か(5年前くらいに、一字だけ書いたものはあるけど)、と取り組み始めていたが、今回は断念。

韓国の作家でなく、私がハングルの書の魅力を見せたかった、(いいや、私が書いたところで、ハングルの美しさは伝わらない、ということだけは断言できる)。
もう少しあの国のことを勉強しないといけない、ということだ。

こんな時はティータイム。
ユジャ茶か。いいや、プーアール茶にレモングラスを入れる。
プーアール茶に何かひきつけられるものの、美味しくいただけないという方に試してもらいたい。深く爽やかな風味。
コメント
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