生垣の道路にはみ出している部分を剪定しました。
現れた排水溝の上の草と土を取り、道が広くなりました。
畑を耕しました。
妻は、待っていられず野菜の苗と種芋(じゃがいも、里芋)を買ってきました。
花が付いていても剪定可能の情報に、思い切ってつつじの剪定をしました。
感性で切ってくださいと言われ、10本ばかりのつつじを刈り上げました。
枯れた木も片づけ、つつじの木の周りが通れるようになりました。
ここまでは勢いでやりました。
地域に染まろうと頑張ってもいたのでしょう。
知り合いの家で、採れたての山菜(たら、こしあぶら、こごみ、筍、わさび菜)をごちそうになりました。
酒が回り、信じられないくらい酔ってしまいました。
元通りになるまで、ほぼ一日かかりました。
スイスの5月は、アスパラづくしでした。
昨日がグリーンだったから、今日はホワイトにしようと、
毎日酒を飲む理由づくりのようでもありました。
里は、これから約一か月田植えで忙しくなるでしょう。
山は燃えるように(花が咲くがごとく)新緑に変わってきました。
里は一変することでしょう。
今日は、館林のつつじ園、ぶんぶく茶釜のお寺と足利の植物園に連れて行っていただきました。
樹齢百年以上のつつじの木は、3m近く高さがあり、枝は5m以上の円となり、見事でした。
昨日自分が刈ったつつじは、あれで良かった(切りすぎたかな)のかと思いました。
そのうち葉っぱがしっかりしてくると、とら刈りも隠れるでしょう。
職住接近(家から5分で職場)で、朝夕畑仕事が可能です。
その分、疲れも溜まっていたのです。
歳を考えながらやらなければなりませんね。
頑張る先輩たちに煽られているようにも思います。
散歩やゴルフの練習では使わない筋肉が悲鳴を上げ始めています。
本末転倒にならぬよう、仕事に精を出しましょう。
似顔絵の反響があり、何枚か依頼されました。
いやいや、勝手に描かせてとお願いしたのです。
これから、6000枚に挑戦する気構えですからほんの序の口です。
こちらも趣味の世界です。楽しみましょう。
座椅子ごと 爺様あおむけ これもよし
友人のお父さんが、ひっくり返ったままなのを見て、友人は大丈夫かと声をかけたそうです。
起き上がっても、これといってやることがないので、このままでいたとの返事だったとか。
笑えました。
2016年4月25日