故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

ここまで、あそこまで

2017-03-23 07:34:02 | よもやま話

横浜市、三浦市そして鎌倉市に渡る広大な自然林があります。
高くても200mの丘です。
定年を過ぎても請われて働くOB達が、土曜日ごとに集まり山歩きをしていました。
ある日、地蔵めぐりをしたことがありました。
その時の一体です。木漏れ日にひっそりと座っていました。


今日のタイトルは、「ここまで、あそこまで」です。
山歩きの時は、ここまで来たか、少し休んだらあそこまでとなります。
単純なほど、その繰り返しです。

皆さんは、来し方を振り返ることがありますか。
それとも、いまだに前ばかりを見ていますか。

私はというと。後者のいまだに前ばかりを見ているようです。
コーヒーは、こうだねああだねと、毎日違う豆で試作を繰り返しています。
なんとか、喫茶店の味に近づきました。
あとはオリジナリティーの追求です。

やることがいっぱいの毎日です。
スケジュールのやりくりに、きゅうきゅうとしているのが現状です。
草たちも春遠からじと、茶色から薄緑に変わってきました。
ジャガイモを植える時期です。
この辺りでは、早く買わないと種芋が売りきれると聞きました。
急がなければ。

待ったなしの春がやってきました。
歩き始めたみーちゃんも、おんもに出ることでしょう。
昨日の送別会でお話させていただいた幼稚園の先生を訪ねることにしましょう。
園児の皆さんの似顔絵を描かせてもらいましょう。
こうして、さらに忙しくなっていきます。

水仙に ぼやぼやするな 急ぐなよ

2017年3月23日
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