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故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

酔っぱらいの弁解

2014-11-26 03:53:11 | 思い出話


朝起きたら、知らない人達が私の顔を覗き込んでいました。
皆さん会社に行く恰好をされています。

ここは何処、今何時?と素朴な疑問が湧いてきます。

枕にしていたのは、バス停のコンクリートの重石です。
やってしまいました。40年前のはなしとは言え恥ずかしい。

40歳を少し過ぎたころです。
酔っぱらいセンサーの反応が鈍くなってきました。
少し酔っぱらったかな。このくらいにしておこう。
時すでに遅しです。身体は傾くし、猛然と眠くなっています。

酒の上の失敗は、数知れず。
穴に入った恥ずかしい思いの距離を測ったら、
ゆうに地球の裏側に到達するかもしれません。

酔っぱらいの弁解を書こうと始めました。
どうにも思い当りません。正直、白旗です。
迷惑をおかけして申し訳ありません。
いつしか電信柱に頭を下げている自分を思い出すばかりです。

2014年11月26日

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