故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

こだわり(too particular)

2024-05-17 10:13:27 | よもやま話





一枚目は、「筆が震えました」、二枚目は、「今年一番」です。
共に、10年前の作品です。
そそうがあってはならないと一生懸命描いたのでしょう。
今見ると、眼鏡があったほうがしまってよいかなと感じます。
10年の月日は大きい。


今日のタイトルは、「こだわり」です。
英語でなんて言うんだろうと、電子辞書を引きました。
stick to
too particular about small
hung up
stick は粘着質、hung up は首吊りと言うことで、表題にしました。
忘れてしまわないうちにものにしたい。
蚊にやられたとかで、妻が畑から帰ってきました。
中断です。
妻に30分の猶予をもらい、続けます。

CGCの酢は、効かないとかで、使い切らないでミツカン酢を新たに買いました。
冷蔵庫には、妻が嫌いな食材と面倒見切れなくなった漬物が下のほうに溜まります。
出窓の手が届かないところには、会津の米味噌の1Kg樽が置いてあります。
開けて見ましたら、八丁味噌(これも嫌い)になっており美味しそうでした。

炒め物に料理酒代わりに件の酢を使いました。
酢を入れてもよいけど、小さじ一杯くらいがよいわよとアドバイス。
味噌汁についてはコメントなし。
こちらは、小さじ一杯にしたからかな。
気づくまで使い続けましょう。

私たちの出会いは、還暦の同窓会。
たまたま、妻と隣になり、「どこの高校に行ったの?」と聞かれました。
あれ忘れたのかいな、同じ高校で同じクラスだったのに。
私は島の娘は相手にしないと、市内の中学卒の垢ぬけた女子に夢中でした。
私が相手にされていませんでした。
哀しいかな、半世紀後に分かりました。

私は、無類の掃除好きです。
毎日、早くできるために、出っ張りを極力省いています。
つまり、和風旅館の風情が理想です。
今日も始めたら、妻がまた汚れるわよとコメント。
普段より、丁寧にブーブーやりました。
うるさくて、ミシン掛け(私の作業ズボンの接ぎ当て)に集中できない。
汚れたら、またやればよいよと伝えました。

眼鏡をかけた50代の女性の似顔絵を描きました。
あとで眼鏡を足そうと描いてみたら、眼鏡がない顔は美しかった。
さっそくコピーをとり、眼鏡をかけた原紙の似顔絵と一緒に渡しました。
そばにいた旦那が先にチェックしました。
妻に浮気をしているのかと疑いの目になりました。
そりゃ、寝るときにしか見ない顔でしょうよ。
ばーか。

2024年5月17日
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