故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

笑える話

2023-08-25 06:59:20 | よもやま話

絵のタイトルは、「どや、うまいぞ」です。
こっちを睨んではる。
煮て食えば、絶品です。


しゃべんねば めんごいのにと ひょうずんご

皆さん、腹を抱えて笑うことがありますか。
昨日、「刺身で食える魚は要るか」と友人から電話がありました。
広島市内を走っていましたが、1時間半後に着けると返しました。

友人のうちに着きました。
倉庫で新品の草刈り機を見つけました。
奥様が、やっと手に入れた草刈り機で思う存分草を刈ったのでしょう。
使いこなした草刈り機くらい、切られた草が刃の周りにこびりついていました。

今日のタイトルは、「笑える話」です。
妻と付き合い始めの頃、笑える話を多く披露しました。
気を引きたかったのが、見え見えです。
時間のある方は、巻末の3題を参照してください。
ハイライトをクリックしますと、その話が読めます。

お互い少年の頃の話、学生時代の馬鹿話、
結婚してもシャキッとしなかった話、今も続ける馬鹿ぶりでした。

あのおばさん、可笑しいじゃろうと友人が切り出しました。
妻の実家の近所の息子に頼まれ、猪を捌くのを手伝いに行ったが、
母であるおばさんに、そっぽを向かれて礼も言われんかったぞ。
市役所に勤めていたんじゃが、不愛想で評判が悪かった。と答える妻。
寺の坊主が、解体後の猪肉をもらいに来たから、
「あんたは、草の実でも食っとったらええんよ」と友人が坊主に言ったら、
普段無表情のおばさんが、目を剥いとったぞ。
この、ばちあたりがとでも言いたかったのだろうか。

2時間ばかり馬鹿話に腹を抱えたが、刺身向きの魚は一向に現れません。
帰るぞと言ったら、友人が釣ってきたばかりの鯵を捌き始めました。
大笑いとうまい刺身を肴に、昨日も酒が進みました。

2023年8月25日

2014年5月9日投稿記事、「S君のいたずら」です。
2014年5月11投稿記事、「アララギ派」です。
2014年7月19日投稿記事、「勘違いは時として大胆」です。
コメント
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