
昨日訪ねてくれた友人が、この椅子どこかで見たことがある。
そうです。
ブログで時々登場する「愛の椅子」です。
私が勝手に「唇」を足しました。
椅子は一つでいい。
場面、用途(時にはテーブルで)で使いまわしたい。
祝日は オリンピックで プリペイド
今日、プリペイドカードで支払うことも多く、小銭を使うことが少なくなった。
現金で支払う場合、札を投入し釣銭が出るケースが多くなった。
例えば、セルフサービスのガソリンスタンドやプリペイドカードでチャージするなど。
小旅行ををすれば、小銭入れが溢れるほどである。
コンビニエンスストアーで、小銭を探して支払う時、後ろの客の視線がプレッシャーとなる。
今日のタイトルは、「忘れられたお金の使い道」です。
郵便局で、「多額な小銭投入は、故障の原因となるのでお控えください」などと、画面表示が出る。
小銭を不要とするなビジネス展開である。
小銭と言えば、買うごとに貯まるポイントの使い道もよく考えなければならない。
どの方の財布もカードで溢れている。
商店の囲い込み作戦に乗っかっている証拠である。
ところが、このカードが探せない。
小銭を探す手間より数段長い。
若い人の顧客を取り込むためには、PayPayなどスマホで決済等のサービスを求められる。
接触を避ける売り方が、コロナで助長された。
この辺りでも、板金工場でもPayPayを導入した。
使う人は、月に一人もいない。
小銭で支払おうと準備するも、少額はおまけされ支払うことができない。
一方、小銭を必要とする商店が銀行で調達する時、換金料金をとられる。
硬貨は循環型ではなく、滓のようにどこかに留まるのである。
大きな硬貨のお釣りをもらおうと、多くの小銭を使う。
店員は一瞬、困った(嫌な)顔をする。
暗算が苦手な証拠である。
苦手な奴は、計算機を出すか、精算機に無造作に放り込む。
私は、事前に小銭入れの小硬貨を数え、シミュレーションしておく。
待ってましたと、小銭で支払える最高額を準備する。
相手が数えるのを悠々と見る。
あるいは、用意されてる小銭入れの精算機の支払いポケットに、持ってる小銭全部を投入する。
確実に、支払い後は少ない硬貨になっている。
計算する手間も省ける。
してやったりである。
貯まるポイントのことについて。
ポイント期限(1年で流出)があるもの、極端にポイント率の低い商店のカードは持たないことにしている。
少額でも、ポイントは常に使うことにしている。
それでも、未使用のポイントは、どこかに寄付したい。
誰かが集めてくれれば、あしながおじさんや故郷の「何かの資金」にしていただきたい。
どうせ、使わないポイントなのである。
私は、この仕組みが認可されれば、余った時間をポイント収集に当てたい。
そして、故郷の山河の草取りに使いたい。
ボランティアにポイントで買ったジュースを飲ましてあげたい。
2021年10月10日