絵のタイトルは、「ゴルフ場の女」です。
見事な肉体美でした。
暑いから ボール飛ばぬは 寒いから
遠くミニ 追っかけ見るな 履くのかよ
届くはずの距離が、届かない。
昨日のゴルフです。
負けじと「がん振り」(今日のタイトル)するも、さらに飛距離が落ちる。
400ヤード(いや370ヤード)を超えると、パーオンは出来ない。
ドッグレッグは、曲がり角迄届かず、一打足すか、危険を重ねさらに悲劇となる。
目の前のフェアウェーに届かぬと、ラフからとなる。
今時のラフは、夏の暑さを乗り越え丈夫で性根が悪い。
先輩は、私より体がまわらない。
しかも、ヘッドスピードも遅い。
なのに、いい音(芯に当たっている)をさせて、私よりオーバードライブである。
6インチOKのルールを利用し、草の上に打ちやすいように載せる。
下をすくい(フライヤー)、わずか数メートル先でボールが転がっている。
友人は、笑い転げる。
注意不足も甚だしい。
「がん振り」よりもヘッドの重みに逆らわず振るのがよいと上級者に指導をいただく。
もう終わりと言う頃のアドバイスである。
昨日は、「やっちゃいました」のゴルフでした。
2021年10月6日