絵のタイトルは、「ほら、カメラをみて」です。
孫ともしばらくは会えません。
今日のタイトルは、「休み到来」です。
カフェを臨時休業してから、二週間が経過した。
この地域では初めての店舗休業で、そこまではしなくてもという空気感があった。
今は、全店舗(スーパーマーケット、ホームセンター、コンビニなど)でコロナ対策をしている。
普段できない、時間がかかる作業をした。
やりたくてもできないことと、しなければならないのにやりたくない仕事が残った。
地域で3軒目の空き家の掃除と手直し、義兄の家の解体、故郷の相続の件である。
パジャマで過ごすのをやめ、いつでも出かけられるよう服装を替える。
休業して、一週間はテイクアウトとデリバリーの仕事があった。
これは、休業前より忙しくなるかもと喜んだ。
次の一週間は、カフェの存在さえ忘れ去られた感がある。
いよいよ、「休み到来」となりました。
一日中、思う存分好きなことができる。
身体に相談しながらの毎日になる。
できないことも、やりたくないこともやれる。
言い訳はない。
汗をかけば、考え方も変わるし、少しずつ楽しくなるだろう。
この「休み到来」は、今後数か月は続くと予想される。
これまでは、休みがあっても転職のことを常に視野に入れていた。
休んでもいいんだよ。ではない。もう、休みしかありません。
自分で考え、自分で動く。改めて試される。
気持ちを入れ替えて、挑戦しよう。
巣立ち鳥 風がほほ撫で 体浮く
2020年4月27日