故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

真っ白け

2019-04-11 05:38:19 | よもやま話

まさにこんな顔です。
絵のタイトルは、「ありし日」です。
がっかりを通り越して、真っ白け。


一難去って、また一難。
溜まっていた似顔絵を仕上げました。
その数、9枚。
ぐずぐずしてるから、雪が降っちゃった。
今日のタイトルは、「真っ白け」です。
広島ではありえない四月中旬の雪です。10cm近くの雪が降りました。
桜もちらほら咲き始めたというのに、これだと満開はもう少し先になりそうです。

ブログを早く仕上げて、雪かきをしなければならんでしょう。
これまで何度も真っ白けになりました。
真っ白は純白と言う意味らしい。
自分にしてみれば大金をつぎ込んだ1レース。
窓口で並んでいたら、前にいた中華店の親父らしい人が数百万の馬券を買った。
それも一点勝負。なにかあるぞと同じ目で続きました。
数十分後、結果は惨敗。あの親父のことが心配になりました。
当然、真っ白け。その日は、そのレースで帰りました。

なんか言ってることが怪しいな。
時間軸が合わない、予測した改札口から出てこない。
彼女の告白を聞いても不信感はぬぐえず、さようなら。
騙されてあげなさい。
とはいうものの、白けちゃった気持ちは回復できなかった。
何を期待していたの?ばっかじゃない。

早々と、馬鹿話を続けたものだから後が続かない。
「白ける」とは、
白くなる。
負け色になる。ぐあいが悪くなる。間が悪くなる。
興がさめる。気まずくなる。
明らかにする。隠さずうちあける。
(広辞苑より)
ありゃりゃ、全部当たっている。
まったくの興ざめです。
さらに、続かない。

潔く雪かきに出かけましょう。
ひと汗かけば気持ちも変わるでしょう。

引き際を 誤り気づく 崖っぷち

2019年4月11日
コメント
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