まさにこんな顔です。
絵のタイトルは、「ありし日」です。
がっかりを通り越して、真っ白け。
一難去って、また一難。
溜まっていた似顔絵を仕上げました。
その数、9枚。
ぐずぐずしてるから、雪が降っちゃった。
今日のタイトルは、「真っ白け」です。
広島ではありえない四月中旬の雪です。10cm近くの雪が降りました。
桜もちらほら咲き始めたというのに、これだと満開はもう少し先になりそうです。
ブログを早く仕上げて、雪かきをしなければならんでしょう。
これまで何度も真っ白けになりました。
真っ白は純白と言う意味らしい。
自分にしてみれば大金をつぎ込んだ1レース。
窓口で並んでいたら、前にいた中華店の親父らしい人が数百万の馬券を買った。
それも一点勝負。なにかあるぞと同じ目で続きました。
数十分後、結果は惨敗。あの親父のことが心配になりました。
当然、真っ白け。その日は、そのレースで帰りました。
なんか言ってることが怪しいな。
時間軸が合わない、予測した改札口から出てこない。
彼女の告白を聞いても不信感はぬぐえず、さようなら。
騙されてあげなさい。
とはいうものの、白けちゃった気持ちは回復できなかった。
何を期待していたの?ばっかじゃない。
早々と、馬鹿話を続けたものだから後が続かない。
「白ける」とは、
白くなる。
負け色になる。ぐあいが悪くなる。間が悪くなる。
興がさめる。気まずくなる。
明らかにする。隠さずうちあける。
(広辞苑より)
ありゃりゃ、全部当たっている。
まったくの興ざめです。
さらに、続かない。
潔く雪かきに出かけましょう。
ひと汗かけば気持ちも変わるでしょう。
引き際を 誤り気づく 崖っぷち
2019年4月11日