絵のタイトルは、このままここで。
悩みを伝え、不満を訴える同僚がいました。
この絵を贈りました。
今日のタイトルは、「応援」です。
応援とは、
助け救うこと。加勢。
(競技などで)声援を送って、味方を元気づけること。
眼鏡の助けを借りながら書いています。
甲子園は、いよいよ準決勝です。
ブラスバンドの女子部員がかぶる帽子の庇の裏に、メッセージが書いてある。
憧れの選手一人一人のメッセージである。
応援される側が、応援する側を励ます。
アメリカで行われるゴルフでは、優勝者の奥様がグリーンの脇で待たれている。
勝ったものが、熱い抱擁を交わすシーンを見ることがあります。
どれも美しい。
スポーツは成功と失敗の繰り返しです。
少年野球の監督の罵声を聞いたことがある。
多くの監督は、褒めることをしない。
子供のためにならないからである。
親は、貢物をしてまでも我が子が可愛い。
まずは試合に出してもらいたい。
監督の胸三寸です。
応援とは、目に見えることとは限らない。
競技をする者には、失敗がつきものです。
叱咤するばかりじゃなく、悩みを聞いてあげる。
良かったことを教えてあげる。
練習するうちに、出来ないと思っていたことが出来るようになっている。
苦しいけど、楽しいと思えるようになる。
もう一度挑戦しようかと思わせる。
これも応援です。
応援する気持ちでカフェを開きました。
昨日は、知人の家のお仏壇に供えるパンを作るお手伝いをしました。
それも二軒。
一軒は、一緒に作りました。
もう一軒は、出来上がるのを待ってくださいました。
美味しいものを届けたい。
買ったものではなく、手作りの美味しいを届けたい。
そんな人の応援もありです。
少し背中を押してあげるだけで、歩けるようになる。
私達の役割の一つです。
妻の話を聞く。
テレビを消して聴く。
奥さんに興味が湧くようになるでしょう。
そしてうまくいく。
年寄りの 喧嘩は今日も よう聞こえ
2018年8月20日