故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

応援

2018-08-20 07:50:16 | プロジェクトエンジニアー

絵のタイトルは、このままここで。
悩みを伝え、不満を訴える同僚がいました。
この絵を贈りました。


今日のタイトルは、「応援」です。
応援とは、
助け救うこと。加勢。
(競技などで)声援を送って、味方を元気づけること。

眼鏡の助けを借りながら書いています。
甲子園は、いよいよ準決勝です。
ブラスバンドの女子部員がかぶる帽子の庇の裏に、メッセージが書いてある。
憧れの選手一人一人のメッセージである。
応援される側が、応援する側を励ます。

アメリカで行われるゴルフでは、優勝者の奥様がグリーンの脇で待たれている。
勝ったものが、熱い抱擁を交わすシーンを見ることがあります。
どれも美しい。

スポーツは成功と失敗の繰り返しです。
少年野球の監督の罵声を聞いたことがある。
多くの監督は、褒めることをしない。
子供のためにならないからである。
親は、貢物をしてまでも我が子が可愛い。
まずは試合に出してもらいたい。
監督の胸三寸です。

応援とは、目に見えることとは限らない。
競技をする者には、失敗がつきものです。
叱咤するばかりじゃなく、悩みを聞いてあげる。
良かったことを教えてあげる。
練習するうちに、出来ないと思っていたことが出来るようになっている。
苦しいけど、楽しいと思えるようになる。
もう一度挑戦しようかと思わせる。
これも応援です。

応援する気持ちでカフェを開きました。
昨日は、知人の家のお仏壇に供えるパンを作るお手伝いをしました。
それも二軒。
一軒は、一緒に作りました。
もう一軒は、出来上がるのを待ってくださいました。
美味しいものを届けたい。
買ったものではなく、手作りの美味しいを届けたい。
そんな人の応援もありです。
少し背中を押してあげるだけで、歩けるようになる。
私達の役割の一つです。

妻の話を聞く。
テレビを消して聴く。
奥さんに興味が湧くようになるでしょう。
そしてうまくいく。

年寄りの 喧嘩は今日も よう聞こえ

2018年8月20日
コメント
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