笑うかどに福来る。
そのままです。
笑顔が出るのは、やれることをできることを精一杯やっているからだと思います。
久しぶりにゆっくりできると、朝寝をしました。
明け方に、野焼きの夢を見ました。
火は木に移り、森に移っていきました。
もうどうすることもできません。
あの時、消火器で消していればなんとかなったかもしれない。
カフェに、消火器を複数台置こうと考えながら眼が覚めました。
今日のタイトルは、「笑顔には笑顔で応える」です。
酔っぱらいたちが提案した「カフェ杯」は6組のメンバーが集まりました。
私は、カフェ特別賞を何にしようかと考えていました。
送り出してくれた奥様が喜ばれるもの。
地域活性化が望める物にしたい。
駆け出しの作家が一生懸命創ったものがよい。
おらが村の自慢の名品がよい。
一つの候補に絞り、作家と交渉しようと考えていました。
たまたま、パン作りに参加された方が来られました。
作家もパン作りの一人でした。
カフェに来られた方が、作家に電話をしてくださいました。
お化粧して大急ぎで行きます。との返事。
作家は、多くの作品を持参してくださいました。
今は腱鞘炎にかかり、活動もままならないそうです。
2つの作品を選び、一つは妻の誕生日プレゼントにしました。
電話で作家を呼んでくれた方に、正直に私の考えを伝えました。
仲間は、すぐに理解してくれ、作家は作品を持って駆けつけてくれました。
笑顔には、笑顔で応える。
笑顔が優勝者の奥様にも届くことでしょう。
ネットかけ キャベツ守るも 中に蝶
2018年6月12日
<記事掲載後>
私達は、疲れたり上手くいかなかった時、笑顔が消えてしまいます。
客商売の基本は、笑顔です。
なんとか楽しみたいと、まずは笑顔で迎えるように心がけています。
冷や冷や出した料理に、美味しかったと言ってもらえると、ほっとします。
上手ではない腕前です。
笑顔に会いたいと、また来てくれるようなカフェになりたい。