故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

笑顔には笑顔で応える

2018-06-12 11:32:58 | よもやま話

笑うかどに福来る。
そのままです。
笑顔が出るのは、やれることをできることを精一杯やっているからだと思います。


久しぶりにゆっくりできると、朝寝をしました。
明け方に、野焼きの夢を見ました。
火は木に移り、森に移っていきました。
もうどうすることもできません。
あの時、消火器で消していればなんとかなったかもしれない。
カフェに、消火器を複数台置こうと考えながら眼が覚めました。

今日のタイトルは、「笑顔には笑顔で応える」です。
酔っぱらいたちが提案した「カフェ杯」は6組のメンバーが集まりました。
私は、カフェ特別賞を何にしようかと考えていました。
送り出してくれた奥様が喜ばれるもの。
地域活性化が望める物にしたい。
駆け出しの作家が一生懸命創ったものがよい。
おらが村の自慢の名品がよい。

一つの候補に絞り、作家と交渉しようと考えていました。
たまたま、パン作りに参加された方が来られました。
作家もパン作りの一人でした。
カフェに来られた方が、作家に電話をしてくださいました。
お化粧して大急ぎで行きます。との返事。
作家は、多くの作品を持参してくださいました。
今は腱鞘炎にかかり、活動もままならないそうです。
2つの作品を選び、一つは妻の誕生日プレゼントにしました。

電話で作家を呼んでくれた方に、正直に私の考えを伝えました。
仲間は、すぐに理解してくれ、作家は作品を持って駆けつけてくれました。
笑顔には、笑顔で応える。
笑顔が優勝者の奥様にも届くことでしょう。

ネットかけ キャベツ守るも 中に蝶

2018年6月12日

<記事掲載後>
私達は、疲れたり上手くいかなかった時、笑顔が消えてしまいます。
客商売の基本は、笑顔です。
なんとか楽しみたいと、まずは笑顔で迎えるように心がけています。
冷や冷や出した料理に、美味しかったと言ってもらえると、ほっとします。
上手ではない腕前です。
笑顔に会いたいと、また来てくれるようなカフェになりたい。
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