国立西が丘サッカー場、
通称味の素サッカー場前のバス通りに、
次のような奇妙な看板がたくさん並んでいる。
「Root 2020 K トレセン通り」
「Root 2020」とは
「ルート2020」は、2020年の東京オリンピックの時名付けた。
「K」は北区の K。
「トレセン通り」は「トレーニング・センター通り」の略。
こう講釈すれば、日本人にも理解できる。
英語で,
「Root 2020 Toresen-dori St.」とある。
外国人には、「Toresen-dori St」で解るが、
ボクには「St」=通りであることを知っているから、
「通り」が二重になっていて可笑しい。
日本語に直すと「トレセン通り 通り」になってしまう。
バス停にも変なのがある。
誰が決めたとか解らないが、
バス停「HPSC南門」
バスは「HPSC行」になっていて、
バス待ちの人に「HPSC」って何ですか?と聞いても
「?!?!」と解っていない。
つまり「HPSC」という場所に行くバスで、
もう日本語になっている。
ボクのようなシツッコイ奴は、調べに調べて、
「Higth Perhormance Sport Center 」の頭文字だと解る。
(ハイ・パホーマンス スポーツ センターの頭文字なのだ。)
北区でなく、同じような日本語を見つけた。
「おくのほそ道」通りである。
これは宮城県にあります「おくのほそ道」通りをご覧ください。