楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

トレッセン通り

2024年07月29日 04時42分20秒 | つれづれなるままに考えること
国立西が丘サッカー場、
通称味の素サッカー場前のバス通りに、

次のような奇妙な看板がたくさん並んでいる。



「Root 2020 K  トレセン通り」

「Root 2020」とは
「ルート2020」は、2020年の東京オリンピックの時名付けた。
「K」は北区の K。
「トレセン通り」は「トレーニング・センター通り」の略。
こう講釈すれば、日本人にも理解できる。

英語で,
「Root 2020 Toresen-dori  St.」とある。

外国人には、「Toresen-dori St」で解るが、
ボクには「St」=通りであることを知っているから、
「通り」が二重になっていて可笑しい。

日本語に直すと「トレセン通り 通り」になってしまう。

バス停にも変なのがある。
誰が決めたとか解らないが、

バス停「HPSC南門」

バスは「HPSC行」になっていて、
バス待ちの人に「HPSC」って何ですか?と聞いても
「?!?!」と解っていない。

つまり「HPSC」という場所に行くバスで、
もう日本語になっている。

ボクのようなシツッコイ奴は、調べに調べて、
「Higth Perhormance Sport Center 」の頭文字だと解る。
(ハイ・パホーマンス スポーツ センターの頭文字なのだ。)

北区でなく、同じような日本語を見つけた。

これは宮城県にあります「おくのほそ道」通りをご覧ください。



コメント (2)
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