サバタケとは、北信州で今だけ食べられる郷土料理。
何かと言うと「鯖とタケノコ」のこと。
これだけではまだよくお判りにならないと思います。
鯖は「鯖の水煮の缶詰」で
タケノコは普通私たちが想像するタケノコでは無く、
根曲がり竹のことで、
正確には(千島笹、別名姫竹とも)の筍、
雪深い信州の雪の下に生えるタケノコのことで、
熊の大好物でもああります。
(根曲がり竹/ネットから)
(サバタケ缶についていた根曲がり竹について)
5月から6月にかけて北信州では賞味される筍です。
旬の根曲がり竹と、サバの缶詰を食べる習慣があるからです。
どのように食べるかと言うと根曲がり竹を1.5cmほどに切って、
サバの水煮を入れ、味噌汁にして食べる。
これがとても美味しくて、
この時期には信州のスーパー・マーケットでは、
サバの水煮の缶詰が山のように積んで売られるほどです。
・・・・と、NHKラジオ第一で北信州の女性レポーターが、
早朝に話されました。
あまりにも美味しいので、とうとうこの味噌汁が、
「サバタケ」と言う名で缶詰になりました、と報告されました。
(サバタケの缶詰)
あまりにも美味しそうにレポートされたので、
どうしても一度賞味したいと思って、
ネットで信州の道の駅を目当てに「サバタケ缶」を探し当て、
注文しました。
「サバタケ」1缶420g、金千円也。(二人前)
味噌汁にしては少々高いが需要と供給のバランスで、
需要(ほしい気持ち)が、「少し高くても買え」と言うことになり、
送ってもらうには1個と言う訳にもいかず、
最低3個、三千円送料込みで3930円、振り込みしました。
待つときは時間は長く感じるもの、
また、売り手も初めて缶詰にしたので、手際が悪く、
やっとの思いで到着したサバタケ缶、
1缶で二人分、カミさんと美味しくいただきました。
(缶詰について居たラベル)
(缶詰について居たラベル2)
これも10万円の新コロナ給付金で・・・・。
何かと言うと「鯖とタケノコ」のこと。
これだけではまだよくお判りにならないと思います。
鯖は「鯖の水煮の缶詰」で
タケノコは普通私たちが想像するタケノコでは無く、
根曲がり竹のことで、
正確には(千島笹、別名姫竹とも)の筍、
雪深い信州の雪の下に生えるタケノコのことで、
熊の大好物でもああります。
(根曲がり竹/ネットから)
(サバタケ缶についていた根曲がり竹について)
5月から6月にかけて北信州では賞味される筍です。
旬の根曲がり竹と、サバの缶詰を食べる習慣があるからです。
どのように食べるかと言うと根曲がり竹を1.5cmほどに切って、
サバの水煮を入れ、味噌汁にして食べる。
これがとても美味しくて、
この時期には信州のスーパー・マーケットでは、
サバの水煮の缶詰が山のように積んで売られるほどです。
・・・・と、NHKラジオ第一で北信州の女性レポーターが、
早朝に話されました。
あまりにも美味しいので、とうとうこの味噌汁が、
「サバタケ」と言う名で缶詰になりました、と報告されました。
(サバタケの缶詰)
あまりにも美味しそうにレポートされたので、
どうしても一度賞味したいと思って、
ネットで信州の道の駅を目当てに「サバタケ缶」を探し当て、
注文しました。
「サバタケ」1缶420g、金千円也。(二人前)
味噌汁にしては少々高いが需要と供給のバランスで、
需要(ほしい気持ち)が、「少し高くても買え」と言うことになり、
送ってもらうには1個と言う訳にもいかず、
最低3個、三千円送料込みで3930円、振り込みしました。
待つときは時間は長く感じるもの、
また、売り手も初めて缶詰にしたので、手際が悪く、
やっとの思いで到着したサバタケ缶、
1缶で二人分、カミさんと美味しくいただきました。
(缶詰について居たラベル)
(缶詰について居たラベル2)
これも10万円の新コロナ給付金で・・・・。