楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
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     ・おくのほそ道を歩く

彼岸花

2014年09月23日 09時05分36秒 | ひとり歩き旅
子供の頃、ヒガンバナは土葬のお墓近くに群生しており、
色が赤で毒々しく、敬遠された花であったように思う。


一輪だけ観ると、赤く跳ね上がった形の花びらが、
何とも言えぬ優雅に見える。


この花、色が赤でなく白があると、
「紅白」ですこぶる印象が良くなるので、
白がほしいと思っていたら、
どこにあったのか、誰かが作ったのか、もともと白があったのか、
最近、白を見受けるようになった。



人の欲望はきりがない、白があれば黄色もほしいと思うのが人情。
そうしたら黄色の曼珠沙華も見るようになった。



今に、青いヒガンバナも出てくるに違いない、
青いバラ出来たように・・・




いかがでしたか?

まさか? 
「ドキッ」としませんでしたか?

青い花の写真が出てきて・・・・


コメント (9)
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