楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

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インフルエンザに注意

2013年11月17日 09時14分19秒 | つれづれなるままに考えること
先日、ガン再発予防で行く病院の検診で、
「これからインフルエンザが流行しそうですから、気を付けてください」と先生。
「どのように気を付ければよいのですか」
「うがいと手洗いの励行ですね」と言う。
小学生の子供に言うようなもの。これで60%予防できるらしい。

「インフルエンザの予防注射は、どのくらいの範囲で有効ですか?」とボク。
「3~4ヶ月が効き目がありますかね」


ここで思い出したのが、山林を歩くと良く見る看板、

(熊の出没に注意!)

これはずいぶん不親切な看板である。
熊に注意はするけれど、もし出遭ったらどうしたら良いの?
が全く解からない。

熊に出会ったら一目散に逃げろ、と言うのか、
熊が近づいてきたら、物陰に隠れろ、と言うのか、
あるいは熊の手の届かない高さの木に登るのか、
死んだ振りをするのか、
もっと有効な手だてがあるのか、
教えて欲しいのである。

何時だったか、出羽三山に行ったとき、
ガイドの方が、熊に注意してください、と言ったので、
どのように注意するのですか?と
聞いたことがある。

先ず、出会わないように注意する、
それには歌を歌うとか、大声でここに人間が居るよと熊に教えること。
二つ目、もし、不幸にしてばったり出会ってしまったときは、
動かずにジッと熊の目を見て、
静かーにそろりそろりと後ずさりすること、だそうだ。

熊だって人間が恐ろしいのだから、
自分の身を守るために、攻撃的になるのだそうで、
攻撃されないと解かると、身をかわすのだそうである。


さて、インフルエンザであるが、
外出する際は、マスクを着用する、
手洗い、うがいは当然であるが、予防注射は必ずする、
部屋を暖かくして、湿度を上げることが重要だそうです。

これからインフルエンザのシーズンです。
くれぐれも注意されますように。


コメント (10)
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