由利高原鉄道に乗車することになった。
8月19日、東京駅 7:16発「はやて」に乗り、北上駅 9:55下車。
そこからバスで羽後本荘駅へ。
東北は涼しいと思ったがとんでもない、最高気温35℃と高い。
羽後本荘駅から由利高原列車の「おばこ」号に乗って終点矢島駅へ。
「おばこ」号は名前の通り、「秋田おばこ」が列車内で案内をする。
「おばこ」とは、秋田では18歳~20歳までの、うら若き色白の、
花も恥らう乙女を指す。
(羽後本荘駅)

(羽後本荘駅に張り出された鳥海山の写真。)

「おばこ」号は、宇宙戦艦「やまと」でドレスアップした2両連結電車。

(さあ、出発!)

いよいよ「おばこ」のお出まし。
「秋田おばこ」の年齢、20歳前後との期待は、ものの見事に破られ、
ご本人が仰せであったが、その三倍のお歳とか・・・
素晴らしい「おばこ」であった。(笑)
早速、みんなで「どんぱん節」を唱和させられた。

この電車、普段は主に中学・高校生の通学電車。
この時期は夏休み中で、部活で学校に来る生徒たちしかいない。
テーブルに三つの穴(?)が付けてあるが、
これは夜になると納涼列車として、急遽ビアガーデン列車に変更、
ビールジョッキが列車の揺れで、移動したり倒れないように、
ジョッキを置く所である。

電車の中は、夏の朝顔が涼しげに咲いている。


電車は当然 単線運転。緑の中を快適に進む。

カーブの右側の小屋が駅舎。勿論、無人駅でお客様もいない。

(かわべ駅)

(終点「矢島駅」)

終点の矢島駅。
ここの売店のおばちゃんが、イベントがあると店をお休みにして
「おばこ」になる。
どの道、お店は開けていても、
閉めていても売り上げに影響が無いと言う。
それより、「おばこ」号に乗って、
車内販売したほうがなんぼかマシだという。

8月19日、東京駅 7:16発「はやて」に乗り、北上駅 9:55下車。
そこからバスで羽後本荘駅へ。
東北は涼しいと思ったがとんでもない、最高気温35℃と高い。
羽後本荘駅から由利高原列車の「おばこ」号に乗って終点矢島駅へ。
「おばこ」号は名前の通り、「秋田おばこ」が列車内で案内をする。
「おばこ」とは、秋田では18歳~20歳までの、うら若き色白の、
花も恥らう乙女を指す。
(羽後本荘駅)

(羽後本荘駅に張り出された鳥海山の写真。)

「おばこ」号は、宇宙戦艦「やまと」でドレスアップした2両連結電車。

(さあ、出発!)

いよいよ「おばこ」のお出まし。
「秋田おばこ」の年齢、20歳前後との期待は、ものの見事に破られ、
ご本人が仰せであったが、その三倍のお歳とか・・・
素晴らしい「おばこ」であった。(笑)
早速、みんなで「どんぱん節」を唱和させられた。

この電車、普段は主に中学・高校生の通学電車。
この時期は夏休み中で、部活で学校に来る生徒たちしかいない。
テーブルに三つの穴(?)が付けてあるが、
これは夜になると納涼列車として、急遽ビアガーデン列車に変更、
ビールジョッキが列車の揺れで、移動したり倒れないように、
ジョッキを置く所である。

電車の中は、夏の朝顔が涼しげに咲いている。


電車は当然 単線運転。緑の中を快適に進む。

カーブの右側の小屋が駅舎。勿論、無人駅でお客様もいない。

(かわべ駅)

(終点「矢島駅」)

終点の矢島駅。
ここの売店のおばちゃんが、イベントがあると店をお休みにして
「おばこ」になる。
どの道、お店は開けていても、
閉めていても売り上げに影響が無いと言う。
それより、「おばこ」号に乗って、
車内販売したほうがなんぼかマシだという。
