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楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
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     ・おくのほそ道を歩く

春ー花ひらく

2012年04月04日 10時02分10秒 | つれづれなるままに考えること
気温も徐々に上がって、ずいぶん春めいてきた。
梅はそろそろ終りに近い。
今こそ見せ場と短い盛りを楽しんでいるようだ。
花は散っても、来年があるから良いが、
人は盛りを過ぎると、どんどん転げ落ちるだけ。
「盛者必衰の理」を現すとはよく言ったものである。


折角キレイに剪定してあるのに、今年は綺麗でない梅ノ木。
一方で圧倒的な勢いの花もある。
しかし、まもなく終わりとなる。



公園の木々は青く芽を吹き、新緑が待ち遠しい。


(公園の出始めた新緑)


(ネコヤナギが芽をふくらます)

(4/2毛皮を脱いだネコヤナギの新芽)


(卒業式の国旗掲揚)


(プール際の椿)

(校庭に咲いたソメイヨシノ)

巣立っていく卒業式の校庭に、落ちている椿が寂しさを掻き立てる。
かすかなにおいを振りまいて、沈丁花が思い出を包むようだ。


(沈丁花)

水仙やタンポポが子供の将来を祝う。

(黄色水仙)

(タンポポ)
コメント (5)
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