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楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

雨の音

2012年02月08日 10時24分54秒 | つれづれなるままに考えること
朝の散歩は欠かさずAM8:30~9:30の間に家を出る。
雪が降ろうが、雨が降ろうが、風邪の寒さにも負けない。
もちろん夏の日照りにも、麦藁帽子にタオルを首に巻いて出かける。

何時も同じ所をもう十年間、一年365日歩く。
病持ちだから、5分以上人が通らない所には行くことはない。
倒れても誰かが見てくれることを期待している。
何時も同じ所を歩いて自然公園まで行く。

雨の日の翌日、今日は降らないだろうと、出かけようとしたら雪がパラパラ。
天気予報では、北の寒気が関東の南、つまり東京まで下ってきて、
東京をすっぽり覆うから、今日は一日気温が上がらず、寒いと言う。
けれども雪が落ちてくるとは言わなかった。

空はどんより雪雲(?)に覆われ、気温が低いから雪がパラパラ。
ジャンパーの襟を立てて、散歩に出かけた。
雪というかあられと言うか、地面で跳ね返っている。
白胡麻を半分にした大きさである。

自然公園に入ると、雪は少し大降りになって、枯れ葉に雪が当たる音がする。
雪ならぬ霰の音は、大粒の雨となんら変わらない。
大粒の雨音を乾燥させた音だ。
ぱらぱらでもない、ザーでもない。
やっぱり乾燥した雨音というのが正しいのだろうか・・・
コメント (6)
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