楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

散歩の途中に起こったこと(東京)

2011年03月24日 11時24分00秒 | つれづれなるままに考えること
3月23日:

・東京都葛飾区の金町浄水場の放射線を計ったら、
直ちに人体には影響ないものの、
1歳未満の乳幼児には与えないよう指示があった。
甲状腺がんを誘発しやすくなると言う。
1歳未満の乳幼児と言うことは、
子供にオッパイをあげるお母さんにも影響がある。
お母さんも東京の水道水を飲んではいけない。

・東京都の浄水場は、殆んどが利根川から取水しており、
その利根川に降った雨が流れ込み、雨に含まれた放射能ということ。

・これまで消防庁や自衛隊が放水したものが、
水蒸気となって放射能を含む雲になり、
それが雨となって利根川に流れ込んだのであろう。
消防庁や自衛隊の放水を良くやったと褒めるべきか、
都民一千万人の健康を守るべきか、判断に苦しむ所。
東京都も原発にはえらい迷惑、東電さんしっかりしてくれよ!

・子供に駄目なら大人にも影響する。
人によっては子供並みに敏感な人もあろう。

・明日(3/24)きっとペット・ボトルの水が、
陳列棚からなくなるのは、火を見るより明らか。

3月24日:

・今日(3/24)散歩に出たらカミサンから携帯に電話あり、
ペット・ボトルの水を買ってくるように依頼があった。
「もう、陳列棚から無くなっているよ」と話すと、
「あったら買って来て」との仰せ。

・散歩の途中に寄って見ると、案の定水は無くなっていた。
ついでに他の商品を覘いてみると、
お米は沢山あった。
即席メンの類の陳列棚は空っぽ。

・自由経済に切り替えた頃のロシアや中国のニュース映像を見ているように、
見事に空っぽであった。
コメント
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