楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
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     ・おくのほそ道を歩く

トイレット・ペーパー(東京)

2011年03月27日 10時57分00秒 | つれづれなるままに考えること
・スーパー・マーケット売り場から

トイレット・ペーパーが売り切れ陳列棚から消えた。

みんなが我も我もと買いあさった結果だとおもう。

・インドやトルコでは決してこんなことは起きない。

トイレット・ペーパーは使わないからだ。

・トルコのトイレには、水道の蛇口にホースはあっても、

トイレット・ペーパーが無い。

用を済ますと、やおら水道のホースを手にして水を出し、

右手のホースでお尻に水をかけ、左手で洗う。

・インドに至ってはもっと最悪。公衆便所も無ければ、

一般家庭にもトイレは無いかもしれない。

1リットル缶に水を入れ、畑に出て行って用を済ませ、

持って行った1リットル缶の水をお尻にかけて、

左手で洗う。紙はいらない。

だから左手で食べるものを持たない。

トイレット・ペーパーは不要と言うことだ。

道路端の草陰から外側(畑)はすべてトイレといって差し支えない。

(インド紀行http://hide-san.blog.ocn.ne.jp/bach/2006/02/post_ce09.html参照)

・日本もトイレット・ペーパーの要らない国になれば、

問題は解決する。
コメント
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