いま、米国の内科専門医の更新試験の勉強をしています。
その試験問題(すべてケース)で、診断、治療方法、予防方法など、ふだんの現場での「判断」を問われる良質の問題を各領域(循環器、呼吸器などなど11分野)につき130問程度ずつやっています。
そのなかで、40代、50代の患者が、高血圧、糖尿病、などの慢性疾患を多数もち、
虚血性心臓疾患で入院してくるケースが多数で、本当に、その状況の深刻さをあらためて驚きます。
米国も、治療を改善、開発する前に、あの「脂にまみれた食事」「人間の食べる量をはるかに越えている」と思われるレストランの料理のポーション(一皿あたりの量)を、減らすことが先決だ、と強く思います。
日本の食事の健康さを、あらためて、実感します。
日米欧、そのほかの世界中の食を考慮すると(世界40ヶ国以上訪問経験あり)、和食は、バランス、多様性、健康度、美的感覚度において、圧倒的に優れている、と思います。
その試験問題(すべてケース)で、診断、治療方法、予防方法など、ふだんの現場での「判断」を問われる良質の問題を各領域(循環器、呼吸器などなど11分野)につき130問程度ずつやっています。
そのなかで、40代、50代の患者が、高血圧、糖尿病、などの慢性疾患を多数もち、
虚血性心臓疾患で入院してくるケースが多数で、本当に、その状況の深刻さをあらためて驚きます。
米国も、治療を改善、開発する前に、あの「脂にまみれた食事」「人間の食べる量をはるかに越えている」と思われるレストランの料理のポーション(一皿あたりの量)を、減らすことが先決だ、と強く思います。
日本の食事の健康さを、あらためて、実感します。
日米欧、そのほかの世界中の食を考慮すると(世界40ヶ国以上訪問経験あり)、和食は、バランス、多様性、健康度、美的感覚度において、圧倒的に優れている、と思います。