昨日、Harvard大学で初の女性学長となった方のインタビュー記事を読みました。
彼女のコメントは非常に率直でした。
Harvard大学、大学院で、「日本人留学生の存在感は薄い」と。
中国、韓国では、Harvard大学への留学生の数が、過去の2-3倍に増加しているそうです。
日本では、逆に、留学生が減少しているそうです。
この「教育の差」「人材登用の差」が、やはり、数字、現実、となって表れているのが、今、ではないのでしょうか。
韓国のサムソン、現代自動車の急成長は、如実に物語っています。
現代自動車は、日本撤退だそうです。採算が合わないという理由なのか、日本市場が見放されたのか。。。
さらに、韓国の国家政策としてのインフラ整備は、目を見張ります。
光ファイバーを10年前から整備し、医療面では、レセプトの完全電子化を実行。
医学教育でも、昨年、OSCEを国家試験に導入。
日本がやるべき課題の多くを、目の前で、実現済みです。
日本が、スピード感をもって対応しなかれば、この先5-10年のうちに、とても追いつけなくなる可能性が高いと感じます。
みんなでなんとかしましょう!
彼女のコメントは非常に率直でした。
Harvard大学、大学院で、「日本人留学生の存在感は薄い」と。
中国、韓国では、Harvard大学への留学生の数が、過去の2-3倍に増加しているそうです。
日本では、逆に、留学生が減少しているそうです。
この「教育の差」「人材登用の差」が、やはり、数字、現実、となって表れているのが、今、ではないのでしょうか。
韓国のサムソン、現代自動車の急成長は、如実に物語っています。
現代自動車は、日本撤退だそうです。採算が合わないという理由なのか、日本市場が見放されたのか。。。
さらに、韓国の国家政策としてのインフラ整備は、目を見張ります。
光ファイバーを10年前から整備し、医療面では、レセプトの完全電子化を実行。
医学教育でも、昨年、OSCEを国家試験に導入。
日本がやるべき課題の多くを、目の前で、実現済みです。
日本が、スピード感をもって対応しなかれば、この先5-10年のうちに、とても追いつけなくなる可能性が高いと感じます。
みんなでなんとかしましょう!