東日本合同学会 Day 2振り返り

前日、順天堂大学でのセミナーに参加し、その後、仲良い若手の方と軽い夕食し、イタリアで買ってきたワインで
乾杯しました。楽しいひととき。まるで”姉妹”のような彼女といろいろ家族みたいな感じで話しました。

翌日、東日本合同学会Day 2は、早朝7時から開始されました。

エボラ出血熱関係の臨時シンポジウムでした。厚労省の方の説明もあり、いまもリアルタイムで調整されているので、常に政府公報をチェックすることになります。管轄保健所と来週明けに、手順を確認予定です。

今回の学会は、盛りだくさん、いろいろな方とお会いしました。楽しくexcitingな反面、いろいろなことを話して頭を整理しないと忘れてしまいます。午後は、グラム染色の本を出版してくださった出版関係の方と久しぶりにお会いしました。

夕方は、2015年の東日本合同学会でプログラム委員会の委員をさせていただいており、その委員会で初会合。
自己紹介とプログラム案の概要の確認がありました。１年がかりで詰めていくタイムラインです。私も教育面でお役に立てればと思っています。

その後、その日はこれまでskypeではお話していましたが、待望のお食事会になりました。
母校岡山大学の大先輩St. Louis Universityの麻酔科 Professor Emeritusの方です。ファーストネームでお呼びさせていただいて、コミュニケーションしております！日本の短期の臨床教育をされたご経験もあり、臨床医学、医学教育を改善したいね、という趣旨のお話をしました。




盛りだくさんで、沸騰しますが、最後は国際医学部関連の仲間と打ち合わせを兼ねワイン会。来年2月のシンガポールで学会発表のため、旅程などで宿泊予定などを一緒に確認しました。