秋田訪問は今回はじめてでした。竿燈(かんとう)祭りで有名だそうです。
ちょうど滞在ホテルの近くにリニューアルされた秋田県立美術館があり行ってみました。
TVで見たいと思って録画していた藤田嗣治 Tsukuharu Fujita (パリの日本人画家)の絵画があることを知り、大変、興味深く偶然に感謝しました。
Trip advisorでもNo.1の観光地になっていました。
さて、本日、午後の長時間わたり、日本の医学教育を考えるシンポジウムが開催されました。
私は、かねてから提唱している「国際医学部の創設」についてお話させていただきました。
国家のありかたの根幹である、「多様性diversityへの対応力・寛容さ」がtake home messageです。
研修母校であるテキサス大学ヒューストン校のMD Anderson Cancer Centerの女性ファカルティのビデオレクチャもあり、ダイナミックなレクチャに感銘を受けました。
654床の病院で、職員数20,000人、ファカルティの3分の1がMDACCで研修後の医師。女性のリーダーシップを
推進するプログラムを立ち上げて7年間ぐらい活動しているそうです。
シンポジウムでは、演者で知り合いの先生や新たにお会いできた先生方、学生さんなど、有益な学術交流の場でした。
「ベクトルの角度を1度変える」
自身のキャリアをかけたミッションをひとつずつ実現するため動きます。
ちょうど滞在ホテルの近くにリニューアルされた秋田県立美術館があり行ってみました。
TVで見たいと思って録画していた藤田嗣治 Tsukuharu Fujita (パリの日本人画家)の絵画があることを知り、大変、興味深く偶然に感謝しました。
Trip advisorでもNo.1の観光地になっていました。
さて、本日、午後の長時間わたり、日本の医学教育を考えるシンポジウムが開催されました。
私は、かねてから提唱している「国際医学部の創設」についてお話させていただきました。
国家のありかたの根幹である、「多様性diversityへの対応力・寛容さ」がtake home messageです。
研修母校であるテキサス大学ヒューストン校のMD Anderson Cancer Centerの女性ファカルティのビデオレクチャもあり、ダイナミックなレクチャに感銘を受けました。
654床の病院で、職員数20,000人、ファカルティの3分の1がMDACCで研修後の医師。女性のリーダーシップを
推進するプログラムを立ち上げて7年間ぐらい活動しているそうです。
シンポジウムでは、演者で知り合いの先生や新たにお会いできた先生方、学生さんなど、有益な学術交流の場でした。
「ベクトルの角度を1度変える」
自身のキャリアをかけたミッションをひとつずつ実現するため動きます。