着任して、今年度は学生さんの講義を3コマ担当させていただくことになりました。
感染症関連の3コマです。先日、別の先生のセッションを見学させていただき、コース全体のコンセプトと流れを確認できて本当によかったです。それ以来、時間がかなり限れらていましたが、大きく相違がないように流れを組み立て、資料を用意して準備しました。
最初は、自己紹介も兼ね、感染症
科のキャリアについてお話し、その後セッションに入ります。
臨床推論を主体としたケーススタディで、Team-based learning (TBL)をmodifyして行います。
どのセッションも臨床現場を再現することにも力を入れていると伺い、私の担当日は、模擬患者さんとのライブの医療面接を予定しております。
資料も一部英語のものを用意しました。これは前回の講義の見学からおそらく大丈夫と確信したからです。
コース全体では、pre-clinicalの最終セッション(clinical clerkship直前)の
"症状から入る(病気でなく)臨床教育"、つまり疾患横断的な考え方のトレーニングです。
自分にとっても、場所、対象、事前知識の把握、進行などで初めての場合、チャレンジングです。
この経験にて、"双方が学べる貴重な機会”になればと思って臨みます。
感染症関連の3コマです。先日、別の先生のセッションを見学させていただき、コース全体のコンセプトと流れを確認できて本当によかったです。それ以来、時間がかなり限れらていましたが、大きく相違がないように流れを組み立て、資料を用意して準備しました。
最初は、自己紹介も兼ね、感染症
科のキャリアについてお話し、その後セッションに入ります。
臨床推論を主体としたケーススタディで、Team-based learning (TBL)をmodifyして行います。
どのセッションも臨床現場を再現することにも力を入れていると伺い、私の担当日は、模擬患者さんとのライブの医療面接を予定しております。
資料も一部英語のものを用意しました。これは前回の講義の見学からおそらく大丈夫と確信したからです。
コース全体では、pre-clinicalの最終セッション(clinical clerkship直前)の
"症状から入る(病気でなく)臨床教育"、つまり疾患横断的な考え方のトレーニングです。
自分にとっても、場所、対象、事前知識の把握、進行などで初めての場合、チャレンジングです。
この経験にて、"双方が学べる貴重な機会”になればと思って臨みます。