国内の閉塞感がどこから来るのか、
何をどう変える必要があるのか、
データでみる母国がどのような位置にあるのか、
私が学んだもっとも決定的なメッセージは、データサイエンスでの出遅れに起因するところでした。
官僚や幹部などにPh.Dを持ったコア専門領域でのトップランナーが少ないこともデータで学びました。
「じゃまおじ」「じゃまおば」と別の方が名付けた弊害についてもわかりやすく解説がありました。
私自身も「じゃまおば」にならないように、若手の方の活動や成長を最大限、
サポートすることを最優先に、かつ、自分にしかできないことをどんどん進めていくことを実践したいと思います。
衝撃的な書籍に出会い、本当に勉強になりました。