7-8月も移動が多く、旅便りです。
水戸は移動に大変、便利で快適です!
品川、東京、上野から1本で乗り換えなしで帰ることができるのは何よりもありがたい。
羽田も成田も2時間程度で出張が多い身には助かっています。
国際的な仕事は今後、増えるでしょうから、アクセスのよさは自身の体力やロジスティクス面でクリティカルです。
水戸が近づくと千波湖が見えるのがなんとも癒しです。
臨床面では、部署内の方々の多大のご支援とご理解のうえで、私は多くの学外・院外の仕事もさせていただいておりいつも感謝しております。
石のうえにも3年といいますが、長年実行したかったことの大半がこの3年目にして体現できているように思います。
401床の病院で、実働270床、カルバペネム系薬の処方はほとんどなく、本当に必要な患者にのみ使用する状況です。
緑膿菌のカルバペネム系薬への感受性は94%台と、驚異的です。かつて2009年ごろは54%程度であったことを考えると、教育病院として生まれ変わった当院としての達成は本当にすごいことだと思います。(私の着任前2012年ごろから、すでに感受性は著明に改善していました。)
2014年着任時に、私自身の感染症科医師としての役割はミニマムでした。
感染症科フェローのトレーニングのプログラムを立ち上げました。毎日がとても楽しく、刺激的です(忙しいですが)。
優秀なフェロー、優秀なレジデント、優秀な学生さんたちに恵まれて、純粋にアカデミアを追求できる。
人数が多い方が、楽しいですね。お一人でも増えるとまたダイナミクスが変わって、非常におもしろいですね。
そのようなカウンターパートがいる、という恵まれた環境に日々感謝しております。
総合診療・総合内科のマインドとスキルを持ち合わせたすべての診療科と医療スタッフ。
日本の皆保険制度のなかで、いかに「経営的に生き残り」よい医療を持続させるか。このような同じ方向を向いた方々との切磋琢磨、リーダーシップに日常的に触れることができ、とても幸せに感じます。
「さらなる高みへ」向かうため、思いをめぐらしながらの旅です。
実家のある中四国へ、本日は広島まで〜。
水戸は移動に大変、便利で快適です!
品川、東京、上野から1本で乗り換えなしで帰ることができるのは何よりもありがたい。
羽田も成田も2時間程度で出張が多い身には助かっています。
国際的な仕事は今後、増えるでしょうから、アクセスのよさは自身の体力やロジスティクス面でクリティカルです。
水戸が近づくと千波湖が見えるのがなんとも癒しです。
臨床面では、部署内の方々の多大のご支援とご理解のうえで、私は多くの学外・院外の仕事もさせていただいておりいつも感謝しております。
石のうえにも3年といいますが、長年実行したかったことの大半がこの3年目にして体現できているように思います。
401床の病院で、実働270床、カルバペネム系薬の処方はほとんどなく、本当に必要な患者にのみ使用する状況です。
緑膿菌のカルバペネム系薬への感受性は94%台と、驚異的です。かつて2009年ごろは54%程度であったことを考えると、教育病院として生まれ変わった当院としての達成は本当にすごいことだと思います。(私の着任前2012年ごろから、すでに感受性は著明に改善していました。)
2014年着任時に、私自身の感染症科医師としての役割はミニマムでした。
感染症科フェローのトレーニングのプログラムを立ち上げました。毎日がとても楽しく、刺激的です(忙しいですが)。
優秀なフェロー、優秀なレジデント、優秀な学生さんたちに恵まれて、純粋にアカデミアを追求できる。
人数が多い方が、楽しいですね。お一人でも増えるとまたダイナミクスが変わって、非常におもしろいですね。
そのようなカウンターパートがいる、という恵まれた環境に日々感謝しております。
総合診療・総合内科のマインドとスキルを持ち合わせたすべての診療科と医療スタッフ。
日本の皆保険制度のなかで、いかに「経営的に生き残り」よい医療を持続させるか。このような同じ方向を向いた方々との切磋琢磨、リーダーシップに日常的に触れることができ、とても幸せに感じます。
「さらなる高みへ」向かうため、思いをめぐらしながらの旅です。
実家のある中四国へ、本日は広島まで〜。