矢野(五味)晴美の感染症ワールド・ブログ

五味晴美の感染症ワールドのブログ版
医学生、研修医、医療従事者を中心に感染症診療と教育に関する情報還元をしています。

高校から直接海外の大学へ

2013-09-04 23:25:27 | 日記
今日は、Word 2010の修理をしてもらいましたが、re-installしてもダメだと判明し、コンピュータ回収へ。。。

MacBookAirで仕事する状況。自宅で catch-upしながら仕事しています。今週は、時差ぼけやいろいろな会議、ミーティングで仕事になっておらず、集中して仕事したい!と
思います。米国講演用のスライドつくらないといけないし。ドラフトは台湾などで講演したファイルがあるのですが、もう少しbackgroudなどを詰めて、詳細にして、質をあげたいと思っています。

夕方、そうこうしていたら、甥から連絡があり。。。18歳のかわいい甥は、私の”愛弟子まなでし”のような感じで慕ってくれます。

妹のこどもですが、実は95年生まれで、私が渡米するときに生まれた子です。赤ちゃんだったかわいい子が、NY在住中に一度家族総出で遊びにきてくれて、そのときは1歳半でした。
笑顔をあちこちで振りまいて、よちよち歩き、NYCの地下鉄で出会った方におもちゃをいただくなどの愛嬌を振りまいていた子でした。

その子がいま大学を目指してがんばってますが、慣れない英語のwebsiteを見ながら奮戦しています。岡山に戻ったときなどに相談にのりつつ、英語力をbrush upして、まずは英語のコースをつけつつ、大学を目指そうかと相談しています。TOEFL (iBT)の入学基準は、大学は80ぐらい?、大学院は100ぐらい、かと思います。

少しずつ増えてきていますが、高校から直接国外の大学へ行く若者。これは本当に貴重だと思います。Undergraduateの18歳で国外に住むことは非常にインパクトが大きく、甥にも、知人で16歳ぐらいの高校生で渡米した人はほぼcomplete biliungualになっていることを伝えて、励ましてます。1年後の自分は、飛躍的に成長しているから、ともかく目の前のことに集中するように伝えました。

身内でグローバルなキャリアを目指してくれるのはうれしい限りです。大きな夢を実現してほしいです。姪もお兄ちゃんの影響で英語をがんばっているらしい。高校1年生ですが、彼女も大志を持ってほしいです!