最近、経験した症例で、Group A Streptococcus に関連した関節炎で、rheumatic fever ではなく、post-streptococcal reactive arthritis というのがありました。
いままで知らなかったclinical entityで、文献で調べてみると、1980年代の終わりごろからcase series などがpublish されていました。とても興味深いです。
臨床的に重要なのは、6%ぐらいで、後にcarditis 心筋炎も発症することがある、と記載されていたことでした。
膠原病の専門の先生にもお伺いしたいと思っています。
臨床医学の醍醐味ですね。
また、今日は、おまけのようですが、久しぶりにCryptospridium の下痢に関して触れる機会がありました。
寄生虫疾患は、いまでもとても興味深いと思っているので、熱帯医学を学んでいた頃を思い出します。
英国のロンドン大学の熱帯医学大学院でのトレーニングがいまでも非常に役立っており、興味のある方には、ぜひ、お勧めしたいです。
いままで知らなかったclinical entityで、文献で調べてみると、1980年代の終わりごろからcase series などがpublish されていました。とても興味深いです。
臨床的に重要なのは、6%ぐらいで、後にcarditis 心筋炎も発症することがある、と記載されていたことでした。
膠原病の専門の先生にもお伺いしたいと思っています。
臨床医学の醍醐味ですね。
また、今日は、おまけのようですが、久しぶりにCryptospridium の下痢に関して触れる機会がありました。
寄生虫疾患は、いまでもとても興味深いと思っているので、熱帯医学を学んでいた頃を思い出します。
英国のロンドン大学の熱帯医学大学院でのトレーニングがいまでも非常に役立っており、興味のある方には、ぜひ、お勧めしたいです。