休みなしで

9月20日（水）本日のJOG＆Walking＝40分
朝の仕事は今週は休みがなくて、11日連続勤務であります。休日のシフトは不定期で毎月最終日に翌月分が決まるので、こういうこともよくある。休みがないとしんどいかと言えばそうでもなくて、早寝早起きする生活のリズムが変わらずに毎朝JOGなどもできるほうがいい。なので普段は休みなんてなくてもいいなと思ってはいるが、ライブで帰りが遅くなった日は一人ウチアゲもできないし、この間みたいに完徹すると後がエラいので、その日だけ休みたい。まあ、そうもウマくいかないけど、たまにライブの翌日が休みというときもあって、そんな日はラッキー。帰り道のコンビニで体に悪いものを仕入れて、一人ウチアゲで二日酔いするまで飲む。こう書くと、ホントにバカだね。オレの幸せは、酔っぱらうことしかないのか。。。

昨日の夜は酒のアテはトンテキにした。以前、三重を旅して四日市あたりで道路の至る所に「トンテキ」の看板を目にして、思わず食堂に入ってトンテキを注文してめちゃ美味かったのを覚えているんだよね。ニンニクが効いて濃厚なソースダレだったので、そんな感じで作った。

まあ、ニンニクが効いてりゃたいがいウマいけどね。（笑）
あとはお刺身っと。

カツオの叩きと地元のおさかなで。名前を忘れてやんの。。。
今日は毎度お馴染みかつ鍋。

とんかつとエビフライも混ぜちゃったりして。フツーに美味しい。これゼッタイウマいやつ。

改めて「Niagara Moon」を聴く

9月19日（火）本日のJOG＆Walking＝40分
今朝3時過ぎ、ちょうど仕事の時間に雨雲が通過して、かなりの雨に降られた。カッパを着ていたので大丈夫だったんだけど、そのあとすっかり上がっていったい何だったんだ？というくらい晴れた。(笑)
JOGにも行けたので、昭和の日本ロックを聴きながら走ったり歩いたり。

今朝は、大瀧詠一の「Niagara Moon」を聴くことにした。1975年5月発表の冗談ソング満載の傑作。こちらも超久々に聴くアルバムで、当時はカセットに録音してテープが伸びるほど聴いていた。とにかく楽しい＆面白いアルバムで大好きだった。一言でいえばなんつーかすごいアルバムであります。とにかく、ミュージシャンが上手いんだよね。キャラメル・ママ（細野晴臣・林立夫・鈴木茂・松任谷正隆）に佐藤博、上原裕、伊藤銀二など、当時の超売れっ子スタジオミュージシャンたちが全力で遊んでおる。
何が面白いと言うと、全曲にわたってリズムが多彩で、ロックンロールマーチが来たと思うと、ルンバ、メレンゲなどとラテンのフレーバーを醸し出したところで、突然細野さんのスラップベースでファンキーになったりする。当時はスラップをオレたち仲間内では「パップンベース」と呼んでいたけれど、衝撃的なリズムだった。

リズムのお遊びと歌詞のしゃれっ気が大瀧さんの真骨頂。歌詞は大瀧カラーにあふれ、「福生行きの切符買って～お守りに～」なんて繰り返されるだけでなぜか「福生」に憧れてしまう当時のオレだった。
青春の一枚であります。

謎の工事

9月18日（月）敬老の日　本日のJOG＆Walking＝40分
今日は祝日で3連休最終日。おじいちゃんおばあちゃんを労る日。昨日、組長の仕事として町内会からのお祝い品を老人宅にお届けしたんだが、うちの組の半分のご家庭は対象者だった。少子高齢化はどの町内でもそうなんだろう。オレも年を重ねて、かなりそっち側に近くなってきた｡今年の組長が終わって、次回10数年後に回って来るときには完全に対象者になってるし、組長の仕事もできないだろうから脱退するつもり。て言うか生きていられるかどうか。。。
この3連休、本当は今週の土曜日も秋分の日で、平日に絡めば最大9連休になったというシルバーウィークだったんだが、サラリーマンを引退してしまったわしらには関係ないので忘れていた。休めなかった人には気の毒だけど、働けるうちが花だよ。。。

近所のいつもの公園で、先週の夜中に何やら工事を行っていた。朝JOGに行くと、まだ暗い中で照明を煌々と点けて工事の後片付けをしていたりして、物々しい感じがしていた。
しかも、いつも走ったり歩いたりしている遊歩道が一部通行止めになっていて近寄れず、ルーティンでぐるぐる回るオレ達みたいな利用者には迷惑な工事でもあった。

その工事が、今朝行ったら終わっていて、たくさん並んでいた重機もすっかりいなくなっていた。一体何の工事だったんだろうか。工事内容を表す看板が出ていたはずだけど、暗闇では読めなかったのでオレには謎の工事でしかない。。。

完徹・・・

9月17日（日）本日のJOG＆Walking＝走れず
昨夜はライブから帰ったのがいつもより少しだけ遅い23時頃。めちゃくちゃくたびれていたのですぐにシャワーを浴びて汗を流して、喉が渇いていたので冷たい缶ビールを1本だけ飲んで寝ようと思った。明日は仕事があるので一人ウチアゲはやってられないし、今日は疲れすぎてあまり食欲もない。
でも、ライブで脳が興奮していてそう簡単に眠れないじゃん。0時には横になったけれど寝返りばかり打って眠りに落ちず、1時になってしまい結局諦めて起き上がってTVをつけた。3時過ぎには仕事に出て、結局完徹してしまった。
仕事から帰ったらすぐ寝ようと思ってJOGもやめてまたシャワーで汗を流した。だけど明るくなったら眠れないタイプなので、再びベッドで寝返りを打っていたけどやっぱり諦めて洗濯など家事をする。朝ご飯は昨日差し入れしてもらったおにぎりをいただく。ピリ辛明太めちゃウマ。。。
今日は朝9時から町内会の仕事があって、それに昨日家の鍵を天水で着替えたときに落としてきてしまったので、取りに行かなきゃなんない。けっこうバタバタと忙しくて用事が全部済んで昼になって、やっと一人ウチアゲ。缶チューハイを飲んだらすぐに眠くなって、夕方までオヤスミ。。。
17時に再び起きて、大相撲を見ながらシチューを作る。これで今日は終わる。なにやってんだか。

ライブだった

9月16日（土）本日のJOG＆Walking＝40分
今日は快晴。日差しは真夏のよう。お墓参りに行くが、とにかくど暑い。
夜はザ・スターキー9月の定期ライブ。これまたど暑い。。。冷房は効いているんだけど、ドラムの場所は冷気が来ないんだよね。今さら扇風機を持ち込むのもねえ。
今夜はいつもよりたくさんのお客さんがお越しいただいて、感謝。汗かいて演奏した甲斐があったというもんです。
皆さんどうもありがとう。しんどいので今日はこれだけ。。。

くそ暑いけど、熱いライブをするぞと

9月15日（金）本日のJOG＆Walking＝40分
早いもので9月も今日で半分が終わる。それなのに、ど暑い！名古屋は観測史上最も遅い猛暑日だったげな。。。豊橋でも33℃だったが、気温もそうだが湿気の多さが体にこたえる。
オレの大失敗。昨日の夜、寝るときに気温も下がるんだろうとエアコンをかけずに窓を開けて扇風機を回して寝た。ところがいったん眠ったはいいけどちっとも気温は下がらず、汗だくになって起きて、扇風機を顔に近づけて風を「強」にして寝直したが、体にいいわけはない。喉がガラガラになってしまった。全くいつまで真夏なのだ？

今夜は天水で、明日のザ・スターキー定期ライブのセッティング＆リハ。
みんなで集まって予定曲なんかの練習をしてきました。この頃、スタジオに入ってのバンドリハがないので本当に久しぶり。でも、明日は頑張ります！

今後のライブ予定
9月16日（土）天水（豊橋）／THE STARKEY定期ライブ　19:00～
10月21日（土）天水（豊橋）／THE STARKEY定期ライブ　メンバー3人でやります 19:00～

 

レッスンと新聞のこと

9月14日（木）本日のJOG＆Walking＝休み
今日は仕事が休みだったので、JOGは休んで草むしりだけする。蚊に刺されないように長袖に厚手のジーンズでやったんだけど日が高くなってからやったので暑くて、やっぱり30分でリタイア。しかも3か所も刺されておった。
今日の午後は天水でドラムのレッスン日。いつものようにレッスンをしていると来客があり、よく見ると顔見知りの方だった。身内の子供さんがドラムを習いたいというのでどんなレッスンをするのか見学に来られたという。今日はその子は来ていなかったので、一度体験レッスンに来てくれたらいいなと思います。レッスンに通うかどうかは別として、一緒に楽しんでもらいたい。ドラム人口が増えたら嬉しいからね。

今日の中日新聞記事より

1963年のキング牧師の「私には夢がある・・・」から始まる有名な演説は、実は即興だったという話。
『用意した原稿を読み上げている途中、友人が「夢について話して」と叫んだ。牧師は原稿を脇にやり、前を見据えた。』とある。そして『当時の映像を見返すと、下を向いて原稿を見ていた牧師が、「夢」を語る後半からはずっと顔を上げている。そして、画面からも伝わってくる25万人の聴衆の興奮と熱気。生きた言葉の力をあらためて思い知らされる。』で締めくくられているが、実に興味深い記事だなと思った。
新聞は毎日隅から隅まで読んではいないけど、たまにこういう興味ある記事を見つけることがあって、やっぱり面白い。

改めて「HORO」を聴く

9月13日（水）本日のJOG＆Walking＝40分
今朝もウォーキング(このごろちっとも走れない）の後で草むしりをした。毎日のように雨が降る時間があって土も湿っていて、もっと捗るつもりだったんだが、小さなボンド草が多すぎて減っていかないのだ。ちょっとずつやっているのでまだしばらくかかりそうだ。

さて、今日は小坂 忠の名盤中の名盤「HORO」を聞いてウォーキングした。オレの愛する70年代日本のロックシリーズから、まず「はっぴいえんど」、そして「細野晴臣」の流れから言えば、細野さんのプロデュースした小坂 忠のデビューアルバムはいい流れだ。1975年の1月発表なので48年前。その頃はほろ酸っぱい思い出しかない。いつも言っているドラムの音がいい時代だと思うが、あまりにも演奏が洗練され過ぎていて、「先端過ぎるんじゃね」なんて改めて思ってしまう。
名盤なのでどの曲も名曲だし、アレンジも素晴らしいし、若い小坂 忠さんの歌声も申し分ない。曲は細野さんの曲をたくさん歌っていて、細野テイストに満ちています。タイトル曲の『ほうろう』、『ボン・ボヤージ波止場』、『ふうらい坊』などは、もろに細野さんの味なんだけれど、あえて細野さんが流行の先端のアレンジでニューヨーク風味になっている感じ。なんたって演奏は細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆たちティン・パン・アレーの面々。演奏はピカイチだし、小坂忠さん率いる「フォージョー・ハーフ」で顔なじみだから気持ちよくレコーディングできただろうと想像する。オレはこのアルバムで、コーラス陣の凄いメンバーである吉田美奈子、山下達郎、大貫妙子の華麗な歌声を知ったんだと思う。

小坂忠さんは去年の4月に亡くなられた。個人的にいろいろな思い出がある。改めて書くかもしれん。

改めて「HSONO HOUSE」を聴く

9月12日（火）本日のJOG＆Walking＝40分
今朝はウォーキングの後、庭の草むしりをする。昨日たくさん雨が降ったので絶好の草むしりチャンス！とはいえ、すぐに腰が痛くなるので30～40分が限度。後ろ髪引かれつつ、「よっこらしょ、イテテテ」とつぶやいて終了。ちょっとだけきれいになった。あと3日は必要だなというオレの見積もり。明日もやるぞ。
昨日の雨で溜まった洗濯物を一気に干してヤレヤレ。午前中は天気もよくてよく乾きそうだが、天気予報はいつ降ってもおかしくないので室内干しがおすすめという。昼ごろ、ザーッと言う激しい雨音でハッと気付いて「ヤバい。天気予報当たってやがる」と慌てて取り込む。とても不思議な雨で、はるか南の空は晴れていて明るいのに、ここは滝のような雨。ただ、風がないので軒下の洗濯物は濡れずに済んだ。

この頃のJOGのお供はキングクリムゾンブームがいったん終了して、日本の70年代ロックブームが再来している。マイブームだけどね。日曜日には「はっぴいえんど」を聴いて、その流れで今日は細野晴臣の「HOSONO HOUSE」を聴いた。う～ん懐かし。1973年に発表されたアルバムだからちょうど50年前。でもオレが初めて聴いたのはその数年後で、時代はカセット全盛期で先輩のレコードをカセットに録させてもらってクルマで聴いていた。エンジン音に交じってだからモコモコした音で聴いていた。最近のJOGの時はデジタル音源をイヤホンで直に聴いているので、カセット時代と比べて音質もクリアで改めて発見することも多いんだな。
このアルバムは自宅スタジオで実験的に録音した宅録の走りだったと知って、なるほどイヤホンで聞くと音のバランスとかはそんな感じがする。だが天才細野晴臣の遊び心が本当に面白くてもっと聴きたいと思える曲ばかりだ。細野さんの周りに凄いミュージシャンが自然に集まってしまうのは簡単に頷ける。キャラメル・ママの演奏力は言うまでもなく、特に林立夫さんのドラミングも遊びまくって楽しみまくっていて、この時代にこのプレイかと改めて唸らせてくれる。まさに、日本のニューミュージック時代の幕開けはこのメンバーの遊び心から始まっているんじゃないかと思える名盤です。

昨日の食い過ぎ

9月11日（月）本日のJOG＆Walking＝雨で走れず
今日は激しい雨音で起きた。それからはほぼ一日中、雷と大雨が凄かった。TVのお天気コーナーの解説では、関西では淡路島あたりと愛知県東部のあたりに、線状降水帯のような黄色から赤く表示された雨雲がかかり続けていた。これだけ雷が鳴り続けるのも久しぶりだった。
そんなわけで、ゴミ出し以外は洗濯もやめて大人しくしていました。だってカミナリ様怖いんだも～ん。。。
というより、昨夜少しお酒を飲み過ぎたので、今日は大人しくしていました。

昨日はゴーヤがまだあるし、ホントに大好きなのでまたゴーヤチャンプルーを作ってお酒のアテにしていました。2皿あるのは子供の分で、自分は別皿ですけど。

そのうち酔ってきたら腹が減って、激重のペペロンチーノが食いたくなった。

ニンニクと具を多くして、パンチとボリュームを増してコンビニのドカ食い弁当ぐらいにしてみた。さすがに飲み過ぎ食い過ぎ。。。