夏休み中

8月11日（金）
夏休み中～。
昨日から超近場でプチ旅行。
近場なんだけど、ちょっとオシャレなプールと温泉。
リゾート気分をちょっとだけ味わってきて、先ほど帰宅。
まあ、地元が観光地ってワケで、近場は運転が楽でいいですな。

今日はＰＯＷＤＥＲの定例ライブがあるので、当然ながら夕方までに体調と気分をライブモードに持っていかないといけません。
ということで、プチ旅行といっても、あまりにも疲れ果てて帰ったり、酒を飲んでいてはだめです。
なので、先ほど帰宅時にはくたびれていたので少し横になって休んで、目覚めもバッチリだし、今日は酒は控えて飲んでません。
まあ、夕べたくさん飲んじゃったから、もういらないって感じだったけど、ホテルの朝食、部屋出しの豪華版（自分にしては）だったから、思わずビール飲みたかったけど我慢しました。
ま、ライブがはねて、日付が変わってから、一人打ち上げをすることは確実なので、そこまで頑張るぞ！
さてと、出かける準備だ。

台風接近の夜

8月8日（火）
東海地方に台風7号が接近ということで、早く家に帰ってきたけれど割と外は静かだ。
大雨になる予報だったのだが、今のところは雨風共に落ち着いている。雷の音が聞こえないのでそう感じるだけかも知れないが。
台風の速度が大幅に遅くなっているということで、大雨が降る地域は大変だと思うが、こう静かだと実感が湧いてこない。今回こそは自分の地域（東海地方）がヤバイ！と思っていたので、少し拍子抜けの感もあるが、今からなのかもしれないし、油断は禁物、ということで。
また、7号の後にも連続して台風が近づいているので、お盆休みに台風のために水害や海の事故などが起きないことを願うのみだ。

狂牛肉入荷したぞ！

8月7日（月）
本当にＴＶのニュース見てると嫌になりますな。
とりあえず、アメリカ産の牛肉上陸であります！
やったー！これで、狂牛プリオン肉が思う存分食えるぞー！！
吉野屋では時期を待って安い牛丼を復活させる予定らしいから、名前は「狂牛丼」に変えるってか。
ニッポン国内の街頭インタビューでは、アメリカ産牛肉は買わないってクレバーな人が多かったから、今回は外資系のスーパーにしか出回らないそうだ。ニッポン在住の米国人の皆さんが、先を争って買い求めるのでしょう。米国の方々頑張って買ってね。
でも、そのうちに、知らず知らずレストランやコンビニ弁当を食べると、その危ない肉を認識せずに食することになり、逃れようがないことになりそうだ。
これも全てコイズミのせいか？
古くはオレの尊敬する田中正造氏で知られる栃木の足尾銅山鉱毒事件から、新潟の水俣病、富山のイタイイタイ病や四日市喘息と並んで、「公害」認定される日は近い？！

長野県知事選では、田中康夫知事が負けたんだって～、すごい驚き。
確かにあのパフォーマンスは引きますとも。オレもあれは好きじゃない。でもねぇ、自分が県民ならな～。。。
あのクリーンな革新性と子供じみた行動力は他の追随を許さないでしょう。
好きだったのになー。これからだったのになー。
残念ながら、オレの脳裏に掠めた言葉は「後退」という文字だった。
全く他人事でいらんことだけど、多くの長野県民はどんな知事像がお望みだったんだろうか。

さて、今夜は、井原ヒロシとシャドーズの練習に行った。
今月26日に行うライブでヘルプをするんだけど、多分5年間で3回目ぐらいの練習だった。がはははは。。。。ひ～。
2年ぶりぐらいに湖西の“アラミスタジオ”で練習しました。
うん、アラミの菅沼さんって変わらないなあ。アクティブですごい。尊敬します。
メリーユーのタクちゃんのおじさんなので、メリーユー話で盛り上がっちゃいました。
で、練習自体はベースのＳ君が欠席でど寂しかったけど、何とかそこそこの練習は出来た。
最近インスト曲ってやってないから、オレ自身ギクシャクしていたが、練習でやっと何とか思い出したって感じだった。
今回は、リードギターもヘルプの中津川さんということで、お互い初めてのメンバーだったので、調子が合うまでにちょっと時間がかかりましたが、いい感じで終了。
こういうミュージシャンとしての出会いは楽しい。何かのご縁と思って今後ともお付き合い願いたいものだ。
あとは本番の8月26日を待つのみということで。

メチャ暑～！

8月6日（日）
6時起床。ヒザと相談しつつ軽い散歩程度のウォーキングを考えたが、起き抜けに鈍痛を覚えて自重することに。筋トレはまだまだ先の話かも。
結局、米をとぎそうめんを茹で、タンタンタンと軽やかなまな板上でのリズムを奏でながら玉葱と葉葱を刻み、味噌汁をこしらえて朝食の準備をした。
オレ専用の割烹着が欲しいところだ。
７時になり、オレの好きな番組“所さんの目がテン”にチャンネルを合わせた。
すると、内容は「ミニ打ち上げ花火を作成する難しさ」というような内容だった。
通常の打ち上げ花火は地上数十メートルの高さに打ち上げ、その高さに合わせた径の花火が開くようになっている。それを、家の中で卓上ミニ花火を打ち上げて、人が座った高さで直径数十センチの打ち上げ花火を楽しむことができるかという企画だった。
たいへん夢のある話で面白かったが、かなり苦労した割には、成功しても「あ、そう」程度のものだった。
まあ、そんなものだけど、普通の大きな花火の精度には驚くばかりだった。殆んどが職人の手作りで、手触りとか勘で火薬とか紙の量が決められているようなのに、打ち上げられた花火の高さや花開く直径の大きさが均一化されていた。
当たり前に思えることが、質は凄い技術の裏づけだったりして、目からウロコだった。
そんな訳で、夕べ思ったことと何となく繋がる朝で、いい物を見せてもらった感じだ。
しかし、それにしても朝からかなり暑い一日だった。
通常、午前中は窓を開け、扇風機の風でなんとか我慢できるのだが、今日は諦めた。朝からエアコンだった。
今日は、自分の妹が入院してしまったので見舞いに行って、それ以外は何もしていない。とにかく、外に出るとあまりに暑くて何も出来ない一日だった。
つまんない一日だったかもしれない。でも、まあのんびり出来たなあ。

花火大会

8月5日（土）
この時期の土曜日の夜は、あちこちで花火大会が行われていたはずだ。
何千人、何万人規模の集客がある大花火大会や、町内で行われる小規模なものまで、たいていは土曜日の夜に開催されることが多い。
自分はドラム教室があるので、見物に出かけることはまずない。
昨日も、家の近所の学校の校庭で、かなり小規模な花火大会があったようで、子供たちは集まったようだが、夏の楽しい思い出になったことだろう。
昔は、実家が浜名湖畔にすぐ近いせいもあって、町内の祭りでも花火大会は打ち上げ花火が割と規模が大きくて、子供のオレ達はメチャクチャ楽しみだった。
あるとき、花火がド～ン！と上がった後に、花火の「カラ」といいますか、紙の半円形の包みがオレの頭に直撃した。
失敗弾か風向きの具合なんだろう。普通なら浜名湖にポチョンと落ちるはずが、地上であんぐりと口を空けて空を見上げているガキの頭に当たったというわけだ。
オレは、ポコンと頭に当たってびっくりしたが、痛かったという覚えがない。ただし、熱いという感触と火薬臭いという印象だけ残っている。

原爆と人間展

8月4日（金）
今週の仕事も終わり、ヤレヤレだ。
一週間いろいろとあり、切実に金曜日が終わるのが待ち遠しく感じた。
月曜日のヒザの強烈な痛みで病院通いしたり、自分の乗っている車のことでモータースと何度もやり取りしたりまとまった金が出ていったり、せんべいを食べて義歯が欠けたりしたっけ。ひ～。
仕事面では、行政への提出物でバタバタした。痛くて歩くのが辛くてたまらない時に限って、電車で名古屋へ出かけたり、何度も役所へ出向いたり、それはそれは苦痛だった。職場の同僚の誰も変わってもくれるわけでもなく、せめて駅まで乗せて貰いたかったが、かえって高くつきそうで言い出せなかった。みんな赤の他人なんだな～と実感させてもらった。ひ～。

写真は豊橋市役所の1Ｆにある展示スペースの風景。
豊橋市制１００年の大凧と、“原爆と人間展”の看板。
「おや、豊橋で原爆展？」と思ったら、今週はもうそうなんだ。
日曜日（6日）は広島、水曜日（9日）は長崎の原爆記念日だった。
高校野球が始まって、普段忘れていた「原爆」の声を聞くと今年も夏休み真っ盛りの佳境だなという気がする。
展示は、例によって広島の原爆記念館に展示してある悲惨な写真やスケッチが主だ。
多くのニッポン人は、中高生の時の修学旅行で広島の原爆記念館には行くと思うけれど、大人になって再び訪れる機会というのは余りないと思う。
この時期、規模は小さいが改めて市役所の展示コーナーで見ることが出来るというのはいいことだと思った。

やっぱし！

夕べ、ヒザの水を抜いて投薬してもらったら、夜のうちからかなり楽になった。
風呂に入り、ＴＶのチャンネルを回すと、ちょうど亀田選手の八百長試合が始まるところだった。興味はなかったが、しっかり最後まで見届けて、気分が悪くなってしまって１０時に寝た。中日も連敗だったので、ダブルで気分悪かったって感じだった。
早く寝たので朝５時半におきてしまった。いつものクセでＰＣＴＶのスイッチを入れると、「朝ズバッ！」が始まり、あの海亀に良く似た顔のスーパー司会者。え～っと、そうそう、みのさんだ。みのもんたがどんなコメントをするのかと思ったら、今週は夏休みだったじゃんね。
ネットの世界では、早朝にもかかわらず、既に疑問やら疑惑のコメントだらけだった。
しかし、ＴＢＳってだめじゃん。やっぱしそうなのか？？？って思ってがっかりした。みのさんはどうよ？コメントを聞きたかった。
ばっかじゃねーのって感じで、おめでとうおめでとう一色のスポーツ特集で、どの新聞も「疑惑」という文字が躍っているのに、アナウンサー全員が満面の笑顔で一言も疑惑のギの字も言わないばかりか、朝の６時から本人をスタジオに呼んで虫唾が走るようなお世辞タラタラのインタビューをしたり、例によって人をなめたタメ口を全国放送していた。
さすがに別のチャンネルに変えたが、別のチャンネルはプールの事故一色で、決して気分はよくならない。次のニュースはというと、４２歳の男が２５歳の女性を監禁し暴行した。過去には他の女性が死んでいるというニュースだった。
あ～、何だか早起きなんかして見て損したって感じで、いそいそと出勤した。

気分を変えて、おかげで足の痛みはこの２～３日の１００分の１ぐらいだ。
ゼッタイに治して、ジョギングとか筋力トレーニングを再開してやる！

治療中でやんす

8月1日（火）
右ヒザの痛みは相変わらず。
そんな辛いときに限って、出歩く用事がたくさんあるという皮肉。社に戻ってもビルの１階と８階を何度も往復しなくてはならない。罰ゲーム？
あちこちで立ち止まり一息つく始末。ん～、いよいよ老人の境地だ。
午前中、電車で名古屋に行き、本社で印鑑を貰い、そのまま一瞬も座ることもなくとんぼ帰り。そしてその書類を提出しに役所まで歩いた。その後、別件で用事が出来て、結局２往復歩いた。
そんな訳でくたびれ果てて、何とか仕事を片付けて夕方に病院に行こうと思ったが、調べてみるとなんと火曜日の午後は休診だった。
あちゃ～。きゅ～しん、きゅ～しん♪ってか？ひー（泣）
日記を書くこともままならず。

8月2日（水）
今日のヒザの具合はここ2日間と比べたら楽だった。夜も痛みで目覚めることはなかった。ただ、同じ姿勢で座っていると、立ち上がるときには「イテテッ」となってしまう。
人に聞けば、四十肩や五十肩と同様に、酷使した箇所は年をとればくたびれて当然なのだそうだ。放っておいても治るらしいが、それを何度も繰り返すものだそうだ。しかしなあ、そりゃ老人そのものって感じだ。
というわけで、午後、仕事を片付け早退して名医の整形外科に行った。
医師は、オレの右ヒザを触り診察１秒で「水が溜まってる。水抜いて注射」と至って簡単な結論。
看護婦さんの「ちょっとチクッとするよ」という宣言でオレは全身キンチョーで凍りついたが、ちょっとじゃないチクッに耐えて治療終了。
太い注射で水を抜き、細い注射で何やら投薬したが、抜いた水のケッコウな量にちょっと驚きだった。
「暫くしたら楽になるでね」という看護婦さんの温かいお言葉。
あとは湿布やら飲み薬を貰って帰った。
次回、ＭＲＩで精密検査が残っている。
今のところ注射ほど怖いものはない。あ～、キンチョーしました。
ニホンの夏、キンチョーの夏、ざんした。へへ。

まいるぜ！

7月31日（月）
月末の月曜日は多忙なり。
朝から何かと用事があり、あちこちと歩き回っていたのだが、何だか右ヒザの具合がおかしくなった。以前から時折痛みが出るのだけど、今回は尋常ではない。やっちまったかな？という感じで、普通に歩けなくなってしまった。
前回、整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらった時には、「軟骨の部分が磨り減っているかも」という診断だった。特に何をするでもなかったが、痛みはすぐに治まった。それで、暫く通っていない。
今回はちょっとヤバイ。足を引きずって仕事をし、足を引きずって帰ってきたが、寝ても足の角度によっては痛むのだ。
ちっとも熟睡できずに、夜中に起きてしまってもう夜明けだ。
今日（8月1日）は名古屋に行かなくてはならないのだけど、困った。
その前に病院に行くべきかな～？