駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

治療中でやんす

2006年08月02日 | 駄日記
8月1日(火)
右ヒザの痛みは相変わらず。
そんな辛いときに限って、出歩く用事がたくさんあるという皮肉。社に戻ってもビルの1階と8階を何度も往復しなくてはならない。罰ゲーム?
あちこちで立ち止まり一息つく始末。ん~、いよいよ老人の境地だ。
午前中、電車で名古屋に行き、本社で印鑑を貰い、そのまま一瞬も座ることもなくとんぼ帰り。そしてその書類を提出しに役所まで歩いた。その後、別件で用事が出来て、結局2往復歩いた。
そんな訳でくたびれ果てて、何とか仕事を片付けて夕方に病院に行こうと思ったが、調べてみるとなんと火曜日の午後は休診だった。
あちゃ~。きゅ~しん、きゅ~しん♪ってか?ひー(泣)
日記を書くこともままならず。

8月2日(水)
今日のヒザの具合はここ2日間と比べたら楽だった。夜も痛みで目覚めることはなかった。ただ、同じ姿勢で座っていると、立ち上がるときには「イテテッ」となってしまう。
人に聞けば、四十肩や五十肩と同様に、酷使した箇所は年をとればくたびれて当然なのだそうだ。放っておいても治るらしいが、それを何度も繰り返すものだそうだ。しかしなあ、そりゃ老人そのものって感じだ。
というわけで、午後、仕事を片付け早退して名医の整形外科に行った。
医師は、オレの右ヒザを触り診察1秒で「水が溜まってる。水抜いて注射」と至って簡単な結論。
看護婦さんの「ちょっとチクッとするよ」という宣言でオレは全身キンチョーで凍りついたが、ちょっとじゃないチクッに耐えて治療終了。
太い注射で水を抜き、細い注射で何やら投薬したが、抜いた水のケッコウな量にちょっと驚きだった。
「暫くしたら楽になるでね」という看護婦さんの温かいお言葉。
あとは湿布やら飲み薬を貰って帰った。
次回、MRIで精密検査が残っている。
今のところ注射ほど怖いものはない。あ~、キンチョーしました。
ニホンの夏、キンチョーの夏、ざんした。へへ。
コメント (3)
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