駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

PPF/VAUGHN(ヴォーン)ライブ

2010年07月20日 | ライブレポ
え~っと。
大阪ツアーの記事を書こうと思います。
やたらと画像も思い出も多いので、とらえず初日の思い出を。
7月17日の大阪茨木市のVAUGHN(ヴォーン)からいきましょう。
ライブを終えた印象としては、とても素敵なお店でしたね。
画像からもお分かりのように、お店のマスターもお客さんも暖かくてアットホームでした。
ロックし甲斐のあるって感じのお店でした。
ステージはスペース的に少人数のロックなんかには最高な感じですが、なにぶんオレみたいな場所を取るパーカス入りの大所帯バンドにはきつかったっす。
なので、今回はテインバルをやめてコンガを座って演奏したんだけど、これがまたいい感じでした。

もう楽しくってニコニコしながら演奏してました。
音響も良くてストレスなしで演奏できたし、それ以外にも窓から見える夜景とか、椅子の配置の感じとか好きです。
近所に住んでたら、常連になりたい感じのバーですね。

さて、このライブは3部編成で行いました。
はじめは、徳田建さんとセッシー・トモさんののアコースティックなステージで楽しんでいただき、最後にPPFの爆音で閉めるというプログラム。
まず、徳田建さん。
このツアーのお世話をしていただいた大御所です。

我らがPPFの顔、細野ケンジのハープとデュオで演奏中というわけで、Wケンであります。
建さんには2泊3日の間、ずっとお世話になりっぱなしで、ホントに楽しい旅になりました。
感謝!

そしてもうお一人のセッシー・トモさん。
凄腕のプロ・キーボーディストです。

歌も素敵で、現在トモさんがバックを務めておられる「小坂忠」さんの曲を聴かせてくれましたが、ちょっと泣きそうになるくらいシビレました。
画像はオレとデュオで演奏中。
今回、いろいろな場面で絡ませていただき、メンバーに羨ましがられました。すまんねえ、へへへ。
セッシーさん、本物の「クール&ザ・ギャング」のジャパンツアーでのバッキングを務めたこともある経歴をお持ち。
ということで、我々の演奏する「ファンキー・スタッフ」に参加していただきました。

この曲だけは吉田さんはハンドマイクでヴォーカルに専念してノリノリ。

もうとにかく演奏は楽しいの一言でしたね。
初日の演奏にもかかわらず、全力でプレイ。
オレの手のひらはパンパンでした!へへへ。イテテテ。

カルロス・岡部とタカヒロのツインギターも冴えわたりました。
良い音してました。
ということで、続く。
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2 コメント

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いらっしゃい (Joker)
2010-07-21 09:59:45
この3連休はお仕事でしてhey3が、関西にいらっしゃる数少ない機会でしたが行けませんでした。ごめんなさい。関西人としてはひとつだけ気になる事が「茨城ではなく茨木」です。イバラキ市私が住んでる町から2つ目の市です。
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失礼しました (hey3)
2010-07-21 22:19:07
Jokerさん
誤字すみません。
茨木でしたね。
イバラギじゃあないですよね、スミマセン。。。
地元でいらしたんですね、自分たちは豊中で二泊させてもらってました。
また機会がありましたらお会いしたいです。
返信する

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