駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

校歌歌える?

2020年05月29日 | 駄日記
5月29日(金)  本日のJOG=45分
初夏の心地よい日々が続きますね。今日も蒸すこともなく過ごせました。サイコー!
豊橋は名古屋と比べて夏は2℃ほど涼しく、冬は2度ほど温かい。真冬でも雪も降らないしね。ただし風が強いね。。。
今日も午前中は仕事、早朝JOG、個人練習と、いつものルーティンワーク。
今朝、なぜかいきなり子供の時の歌が頭の中をぐるぐるして止まらなかった。
それが校歌。生まれ故郷である鷲津小学校の校歌でした。
以前、湖西の重鎮でもある音楽仲間の井原先輩より、NHKのTVで取り上げられていると、その画像を送ってくださいました。



内容は、湖西市鷲津出身のオリンピックメダリストのお二人が、小学校の校歌に取り上げられているという話題でした。
去年の大河ドラマ「いだてん」でも大きく取り上げられたエピソードでもありますが、1932年のロスアンゼルスオリンピックで金メダリストとなった宮崎康二さんと、銀メダリストの牧野正蔵さんを讃えた歌詞となっています。



さらに世界のトヨタの創業者である、豊田佐吉翁と並んで校歌の第2番を構成しています。
自分でも驚いたんですが、歌詞を見ただけで、メロディーが浮かんでくるし、1番だけはちゃんと歌える。
小学校を卒業してからまるっと50年。半世紀の間、校歌を歌うことも思い出すこともなかったので、全く覚えていなかったんだけれど、この歌詞を見た瞬間に蘇るんですね。
むらさきにおう~♪って、最初から何度もグルグルして、リンダ困っちゃうくらい。。。

児童期の6年間の記憶ってすごいなって、改めて感じました。
1番のサビの「栄え(はえ)あるわしづ~鷲津小学校~♪」という歌詞を、「ハエがお~る」とくだらない替え歌にしたのも、小学生らしいバカさが蘇ったりします。恥ずかしいのう。。。
ただし、歌えるのは1番だけ。
発明王やメダリストのくだりは覚えていなかった。まあ学校じゃ1番しか歌わないもんね。
しかも中学校と高校の校歌も、1番どころかこれっぽっちも浮かびましぇ~ん。。。

だめだこりゃ。





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