駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

スティック事情

2024年10月03日 | 駄日記

10月3日(木)本日のJog&Walking=休み 本日の自己練習=なし
自分が使うスティックは、今はTAMAのヒッコリーを使っています。以前はサウンドスタッフで箱買い(1ダース)していて、講師価格で割と安くしてもらっていたんだけど、今はお店がなくなっちゃったので、シライミュージックさんもしくはネットで買っています。
消耗品なのでそろそろ買わなくちゃと思ってカタログを見ていたら、知らない太さがあることに気付いてそれを買ってみた。
TAMAのH2145-P(ヒッコリー製、太さ14.5㎜でティアドロップ型チップ)

今まで、この太さの存在すら知らなかったなんて自分でクリビツ。
昔は15㎜もしくは15.5㎜のまん丸チップの太いスティックを長いこと使っていて、ロックっぽく強く叩くドラミングでしたが、12年前にザ・スターキーを始めた時に、音量を減らす必要を感じてスティックを細くしてチップもティアドロップ型に替えたという経緯がある。それからずっと同じスティックでライブ活動してきて、慣れてはいるんだけれどちょっとした不満もある。それは、スティックが細いぶん、当然重さも減って、リンゴ・スターが多用するセブンストローク・ロールをタムで鳴らしたい時に音量が出ない。ロールは跳ね返りを使うので、強く叩こうと力を込めても思うように鳴ってくれないんだな。そこで、0.5㎜だけ太いスティックで試してみたかった。
今日は天水でレッスンなので、さっそく試してみた。自宅の練習台や電子ドラムよりやっぱり本物の生ドラムじゃないと。

天水のLEDライトは見た目は白くて明るくても写真を撮ると真っ青でめっちゃ暗い。編集していじくり倒してこの程度でゴメン。。。

ロールに関してはやはり思った通りの感覚だけど、わずか5㎜の違いでも、今まで通りに叩くと音量は上がっちゃう。より脱力して叩かないとなあ。やはり慣れが必要です。

コメント
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