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私はカキフライが大好きです。
子供の頃から好物で、茶碗蒸とザルソバと並んで好きなメニュー。
美味しいに越したことはありませんが、料理がカキフライだというだけで取りあえず合格になります。
山陽自動車道の宮島サービスエリアのレストランには、メニューにカキフライ定食があります。
昨シーズン、芸北国際でスノーボードをした帰りに宮島サービスエリアに立ち寄り、夕食を摂りました。
メニューの中に大好物を見つけた私は、迷わずカキフライ定食を注文。
味はそこそこでしたが、量が多かった記憶があります。
確か小さ目のカキを使ったカキフライが、皿の上に山盛りになっていたような・・・
さて、先週の雪山ツアーの帰りは吹雪のため、帰りが遅くなりました。
更に温泉につかってのんびりしていたので、戸河内インターから高速道路に入ったのが20時過ぎ。
皆、空腹を訴えつづけていました。
最寄りのサービスエリアで何か食べよう、と主張する彼ら。
しかし好物のカキフライを食べたかった私は、却下して宮島サービスエリアでまで我慢させたのでした。
ところが。
宮島サービスエリアに着いたのは21時過ぎ。
幸いレストランはまだ営業していましたが・・・メニューが4種類しかない?
あなご重とかカレーうどんとか・・・カキフライ定食は見当たりません。
どうやら遅い時間でも営業するかわりに、メニューを限定しているようでした。
気を失いそうになりましたが、あなご重をガツガツ食べておきました。
しかし『宮島サービスエリアでカキフライ定食を食べたい』病に感染。
今週の雪山ツアーの帰りこそ、宮島サービスエリアに行くんだ。
カキフライ定食を食べるんだ。
そして今週、大佐スキー場から撤収して温泉に寄り道した後、夕食はどうするかという話になったとき。
『ああ、夕食は宮島サービスエリアのカキフライ定食を食べることになってるから』
と強引に決めて譲らない私。
運転を任された後輩は中国自動車道を通って帰りたかったのに、しぶしぶ山陽自動車道へ。
宮島サービスエリアに着くまでも、『カキフライ』を連呼していました。
(コドモかい)
今回は20時前に宮島サービスエリアに到着。
着くなりレストランに飛び込んで、メニューを見もせずに『カキフライ定食ください』。
『1050円になります』
他の3人は全部のメニューを見て迷っていましたが、洗脳されたらしく全員がカキフライ定食を注文。
よしよし、ダマされてるな。
しばらく待ってから登場したカキフライ定食は、私の記憶していたものと違っていました。
大量だけど小粒のカキフライだったはずが、網の上に上品に置かれた大き目の5つのカキフライ。
私はカキフライにはタルタルソースではなく、醤油をかけて食べます。
これは子供の頃から変えていないスタイルです。
添えてあったレモンを絞って果汁をかけてから、醤油をタラタラ。
『いただきます』
さっそくカキフライを箸でつまんで半分かじりつきました。
サクサクッ。
じゅわ。
・・・美味い。
おかしいな、こんなに美味しいはずはなかったんだけど・・・
1年経過する間にカキフライ定食が変わってしまったようで、とても上品で美味しいものになっていました。
全員が絶賛。
中国自動車道を通りたがっていた後輩も、『山陽自動車道を通った甲斐があります』と納得。
ということで宮島サービスエリアで食事をする機会のある方、是非是非カキフライ定食を食べてみてください。
子供の頃から好物で、茶碗蒸とザルソバと並んで好きなメニュー。
美味しいに越したことはありませんが、料理がカキフライだというだけで取りあえず合格になります。
山陽自動車道の宮島サービスエリアのレストランには、メニューにカキフライ定食があります。
昨シーズン、芸北国際でスノーボードをした帰りに宮島サービスエリアに立ち寄り、夕食を摂りました。
メニューの中に大好物を見つけた私は、迷わずカキフライ定食を注文。
味はそこそこでしたが、量が多かった記憶があります。
確か小さ目のカキを使ったカキフライが、皿の上に山盛りになっていたような・・・
さて、先週の雪山ツアーの帰りは吹雪のため、帰りが遅くなりました。
更に温泉につかってのんびりしていたので、戸河内インターから高速道路に入ったのが20時過ぎ。
皆、空腹を訴えつづけていました。
最寄りのサービスエリアで何か食べよう、と主張する彼ら。
しかし好物のカキフライを食べたかった私は、却下して宮島サービスエリアでまで我慢させたのでした。
ところが。
宮島サービスエリアに着いたのは21時過ぎ。
幸いレストランはまだ営業していましたが・・・メニューが4種類しかない?
あなご重とかカレーうどんとか・・・カキフライ定食は見当たりません。
どうやら遅い時間でも営業するかわりに、メニューを限定しているようでした。
気を失いそうになりましたが、あなご重をガツガツ食べておきました。
しかし『宮島サービスエリアでカキフライ定食を食べたい』病に感染。
今週の雪山ツアーの帰りこそ、宮島サービスエリアに行くんだ。
カキフライ定食を食べるんだ。
そして今週、大佐スキー場から撤収して温泉に寄り道した後、夕食はどうするかという話になったとき。
『ああ、夕食は宮島サービスエリアのカキフライ定食を食べることになってるから』
と強引に決めて譲らない私。
運転を任された後輩は中国自動車道を通って帰りたかったのに、しぶしぶ山陽自動車道へ。
宮島サービスエリアに着くまでも、『カキフライ』を連呼していました。
(コドモかい)
今回は20時前に宮島サービスエリアに到着。
着くなりレストランに飛び込んで、メニューを見もせずに『カキフライ定食ください』。
『1050円になります』
他の3人は全部のメニューを見て迷っていましたが、洗脳されたらしく全員がカキフライ定食を注文。
よしよし、ダマされてるな。
しばらく待ってから登場したカキフライ定食は、私の記憶していたものと違っていました。
大量だけど小粒のカキフライだったはずが、網の上に上品に置かれた大き目の5つのカキフライ。
私はカキフライにはタルタルソースではなく、醤油をかけて食べます。
これは子供の頃から変えていないスタイルです。
添えてあったレモンを絞って果汁をかけてから、醤油をタラタラ。
『いただきます』
さっそくカキフライを箸でつまんで半分かじりつきました。
サクサクッ。
じゅわ。
・・・美味い。
おかしいな、こんなに美味しいはずはなかったんだけど・・・
1年経過する間にカキフライ定食が変わってしまったようで、とても上品で美味しいものになっていました。
全員が絶賛。
中国自動車道を通りたがっていた後輩も、『山陽自動車道を通った甲斐があります』と納得。
ということで宮島サービスエリアで食事をする機会のある方、是非是非カキフライ定食を食べてみてください。