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Opened Zipper

河原で焚き火でビーフシチュー

1997-10-26 12:00:00 | 旧 Opened Zipper
言い訳します。

昨夜、友人達と河原で焚き火をしました。
たまに遊びに行くお気に入りの河原なんですが、しばらくご無沙汰してました。
久しぶりに行ってみると、様相がすっかり変ってました。

川の本流の脇に人工的に水路が造ってあり、遊泳区間として利用されています。
その遊泳区間の横に土砂の山ができていました。
どうやら台風が来たときに遊泳区間が土砂に埋まって、それを取り除く作業の途中のようです。

それ以外の部分はそれほど様変わりしてはいなかったので、いつのも焚き火ポイントを陣取って、薪(乾いた流木)拾いをしました。
しかし薪拾いを始めたときには、既に日が暮れ始めていて、なかなか薪が見つかりません。
たまに薪を見つけたときは、まるで宝物でも見つけたような気分。

昨夜は気温が下がり、更に風が吹いてとても寒く感じました。
焚き火を始めると、その暖かさに感動。
私が作っておいた自慢のビーフシチューを温め、ベーコンときのことピーマンを炒めて食べました。
シチューはなかなか好評で、気を良くした私は『店でも開くか』などと大きな勘違いをする始末。

焚き火で暖まりながら、冷たいビールやワインを飲みました。
いつの間にか結構飲んでしまったようで、かなり酔ってました。
明日も仕事の人たちがいたので、早めに切り上げないといけなかったのですが、酔っ払っていたために時間を忘れ、気が付いてみると夜中になってました。

あわてて撤収して退却。
解散してから帰宅し、車内に道具を山積みしたまま、そして煙臭いままで眠りに就いたのです。

ところが。
なぜか午前4時頃に目が覚めてしまい、以後まったく眠れなくなりました。
結局そのまま朝まで起きていました。
宿酔ではないと思うんですが、寝不足のために気分がすぐれません。
しかし今日は最愛の姪っ子たちが居る姉の家遊びに行く約束をしていたのです。
なにがなんでも行かねば。

焚き火道具を車から降ろして洗って片付け、風呂に入って人心地を取り戻して、ようやく出発。
ああ、だがしかし。
私はまだホームページを更新していないではないか。

そして今、姉の家であわててこの文章を作っているのでした。
これからアップロードしますです。

以上、更新が遅れて昼頃になってしまった言い訳でした。
ちなみに私の得意技のひとつは、まわりくどくダラダラ説明することです。

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