OZ.

Opened Zipper

ツールボトル移行継続検討中

2008-09-14 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
先日より、サドルバッグからツールボトルへの移行を継続検討中です。

携帯ポンプも収納したいので、大き目(長目)のタイプが良いです。
BBB依存症なので、BBBのツールボトル「TOOLS&TUBES BTL-18L」にしようと思っています。

しかしコイツは結構長いから、サドル下に配置するとヘンにハミ出しそうな気がします。
いや、きっとハミ出す。
なのでシートピラーの根元側のボトルケージに入れておこうかと考えています。
その代わり、普段ペットボトルを入れているボトルケージをサドル下へ移動すると。
…使いにくくなるかな? 慣れ次第? まぁやってみれば分かるだろう。

シートピラー根元部分にボトルケージを常設することになるので、現在使っている着脱が容易なボトルケージホルダだとイマイチ。
(ボトルケージをホルダごと持っていかれそうとか、着脱するための金具部分が邪魔だとか)
なので固定で装着するタイプのボトルケージホルダに換えようかと考えています。
ボトルケージ自体は以前乗っていたMTBに付属していたARAYAのブラックのボトルケージがあるので、とりあえずコレを使う予定。

ところで心配なのは、出先で自転車から離れるとき。
ツールボトルを置いていくのは不安なので、離れるときは持って行きたい。
普段使っているSIERRA DESIGNSのワンショルダーバッグのサイドのメッシュポケットにはよくペットボトルを入れてますが、ここに入れたい。
でもペットボトルでもギリなので絶対入りません。
困ったな。

どうしたものかと悩んでいたとき、ボトルホルダー付きのヒップバッグを目にします。

コレか? コレを使えと?
自転車から離れるときはツールボトルをヒップバッグのボトルホルダーに差し込んで行くと。
ドリンク用のボトルならともなく、ツールボトルだと形状的にヘンな感じになりそうな気がしなくもないですが、こういうコンパクトなヒップバッグなら邪魔にならないかも。
ってことはツールバッグへの移行って、「サドルバッグ」→「ボトルケージホルダ+ボトルケージ+ツールボトル+ヒップバッグ」ってことになるなぁ。
間違ってる、絶対間違ってる。
でもボトルホルダー付きのヒップバッグにはかなり惹かれてます。
しばらく悩んで楽しんでみます。