そこは私の心の故郷、旬が咲き乱れる四季の植物園。
爽やかな朝食を頂いて、爽やかなお花畑にやってきましたよ。
前回、6月1日にやってきました。そしてこの日は6月22日。
3週間経ったなら、まだ咲き始めたばかりの紫陽花が、満開になっていたのだ。
(ちょっと待て、Gooブログ。かなり使い勝手が悪くなってるぞ)
そこはもう、紫陽花の名所と言っても良いのではないの?
近頃、紫陽花の種類も多くなって、楽しませてくれる。
もう、紫陽花だけで92枚、写真を撮っていた私って・・・。
皆さん、大劇場へと足早に、シャッターを押しまくっている私の後ろを急いでく。
でも大丈夫。チケットは有るし(正しくは当日発券)、終演後ランチも予約済み。
線香花火のような紫陽花。
これ、真ん中の方も咲くの?よ~・・・・知らんのだけど。
青とか紫だったりピンクだったり、土壌が影響するって聞いた事があるのだけど。
リトマス試験紙みたいに、土壌が酸性だったりアルカリ性だったりで・・・って、
では何故、同じところに違う色が?土壌が変化していくのか?。分からないや。
同じ集合体で、色が変化するってぇのもいてるし。
あ。青系と赤系、混ざって紫が出来るのか?その割合で色んな色が出来るとか???
いや、ちょっと待て。では、近所にたわわに咲いてる、白い紫陽花うあ、
お花屋さんで見かける、緑色系の・・・そんな紫陽花は、どういった訳なのだ??
こんな可愛いのも。
昔の紫陽花は、1種類だったように思うのだけど。
そう、折り紙で作る紫陽花の工作がそうだった。
お花を沢山折って、折って、また折って、丸くお花を集合体にしてはい、紫陽花の出来上がり~
だったのだけど。その分、色々楽しめて、とっても素敵な紫陽花の名所のような、お花畑が出来るのね。
って、ゆっくり眺めながら、シャッターを押しながら進んで行くと、
お?あ・・あれ?これは・・・・。
うふ(はぁと)。探しては無かったのだけど。いてた。この幸せな紫陽花。
ハートの紫陽花。
これはデジカメ。携帯でも撮って、あっちこちに幸せを分けてあげました。
これは6月22日の紫陽花なので、まだ見れるのではないかしら。
い~~っぱい咲いてるから、心穏やかに眺めていたら、見つかるからね。・・・もいっちょ!
お天気が良くて、本当に良かった。
雨で、花が下向いてしまったら、分からなかったもの。
だからって・・・・いつの頃からか、ハートの紫陽花を見つけたら・・・って、どうなるの?
幸せな気分になる事には間違いない。よつ葉のクローバーみたいなものかしら?
やはり、リトマス試験紙とか関係なくない??自然のその色合いと花弁集合体、
鮮やかな葉っぱ、その瑞々しい緑色の上に、むっちゃくちゃ映えるの、眩暈がする位美しい。
その色の摩訶不思議の真相は、この際、どうでもいいか。美しいのに訳は要らない。
大劇場前の紫陽花は、何だ、なんて忙しい紫陽花なのだ。
集合体になってる花が、八重なのだ。
そうね、大劇場前の桜は八重桜。ならばと、紫陽花も八重なのかしら。
ああ。八重の紫陽花って、初めて見たわ。やっぱり、ここ、花の道は植物園。
もう、その名を連ねる、紫陽花の名所の1つに、数えられても良いのではないかしら。
但し、ここは『紫陽花の道』ではないわ。
大劇場へと繋がる花道。『花の道』。紫陽花じゃないお花も咲いているのだけど・・・・・。
今朝はもうタイムオーバー。また明日の話に致します。
梅田から、阪急宝塚線35分(?)位だったか、乗車賃は280円。是非、どうぞ。