それゆけ!ぶんぶん一家☆ミ

不器用な3人家族と、ゆかいな仲間たちのブログです。

人生一に美味しいテリーヌはアニバーサリーでメモリアルなランチ☆フェリエ☆宝塚大劇場♪

2019-06-29 10:06:03 | 宝塚とか

と~っても楽しかった、宝塚大劇場での雪組公演の観劇を終え、

さ、帰ろう・・・・・と、正面出入り口付近(フルールの前辺り)で、はたと気が付いた。

そうだ、終演後ランチを予約してたのであった。危ない危ない、忘れて帰ってしまう所でしたよ。

予約のお席に着いたなら、もう、オードブルが準備されていた模様。

予約時に、メニューも決めてお支払済だったのに。帰ろうとするなんて。てへ。

オードブルの蓋(?)には、Le CINQって書いてある~。このメニューのためのものか?

TAKARAZUKA REVUE 105th Anniversary  Le CINQ 200th Memorial の、レビューランチ。

宝塚歌劇105周年と、写真雑誌ル・サンク創刊200号記念のランチなのであった。

オードブルは、『サーモンと野菜のテリーヌ』。

サーモンでと10種類の野菜のテリーヌ。目にも美味しい、鮮やかな色合い。

この・・ピンクのソースは何の?ってよく分からなかったが、追い野菜で飾り付け。

なかなか、食べるの勿体ないやん。何枚、写真を撮りまくったことか。

ほんと、凄く美しい。もう、メイン要らないから、テリーヌ厚切りでお願いしたい位だ。

そして・・・・目にも美味しければ、食べても最高に美味しい!この店で、これまでで、一番好きだ。

だから厚切りで・・・っていう訳にもいかない。

かなり時間がかかったが、メイン料理がやってきた。『牛バラ肉の赤ワイン煮込み』。

牛バラ肉を、赤ワインとビーフブイヨンでじっくり煮込み仕上げたもの。

ほんと、時間かけてじっくり・・・だったのでしょう。結構な大きさの牛肉なのだけれど、

ほろっと柔らかに仕上がっておりましたよ。ただね、味が濃いったらありゃしない。

南瓜には、105周年のロゴの焼印。なかなか、力入ってますよ。けど・・・ちょっと分かり難いけど。

選べる炭水化物は、パンかライス。迷わず白米を選んでよかった。味がね、濃いもん。

デザートには、抹茶ケーキ。

プレートには、新撰組の象徴を表す一文字『誠』が添えられておりまする。

抹茶のケーキだとかテリーヌだなんて、幕末のお侍さんが知る由もないが。

侍になりたかった集団が新撰組だったのだ。この、主役の吉村貫一郎さんは、実在の人物であったらしい。

ここのデザートって、結構なコッテリ・まったりのデザートが多かったよなイメージなのだけど、

さっぱりしてて、美味しゅうございました。

選べるドリンクは珈琲若しくは紅茶。なのだけど、生ぬるい珈琲で。

っていうより、メインがあまりに遅くって、呼んだのよ。その時に、この後のを全部持ってきてって言うたった。

ちょっと怖そうに感じる注文だけど、予約なしで並んでる方もいらっしゃるのだから、

皆様のお役に立てたのではないかしら。

美味しいランチでございました。調子良くパクパク食べて完食。・・・程無く、胃薬が欲しくなる。食べ過ぎた。

ついつい食べ過ぎてしまう位に、美味しかったですよ。ご馳走様でした。

宝塚ホテル レストラン フェリエ

兵庫県宝塚市栄町1-1-57 宝塚大劇場1F改札横

観劇無しでも利用できますので、お気軽に。