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それゆけ!ぶんぶん一家☆ミ

不器用な3人家族と、ゆかいな仲間たちのブログです。

輝くサヨリを日本酒と☆千代酒造直営の立飲み櫛羅☆大阪市中央区♪

2013-11-21 05:19:28 | グルメ

何だか、美味しい日本酒が飲みたい・・・なんて、ぽそっと言ってみたら、

まさかのすきっ腹に、日本酒だった日の事。

来るたびに言うの。

日本酒、初心者やから、おススメのん、ください。

いい加減、覚えてよ。この手口、何回目かしらの篠峯

篠峯にも、雄町あるのね。

最近、風の森の雄町、飲んだのだけど。

雄町はお酒に向いてるのかしら。岡山のお米。

左が雄町に、右が山田錦。

こちらは、もうすっかり有名な、千代酒造のお酒。

http://www.chiyoshuzo.co.jp/

サヨリのお造り、いただいた

これを見ると、11歳年上の兄を思い出すわ。

釣り好き兄が、何か、え~匂い、柔らかな花の匂いをさせて釣りから帰って来た日。

クーラーボックスの中にいた、大きさ揃った、きっちり20尾のサヨリ。

無言で母が裁いてた。

あの時と同じ味。サヨリってば美味しい。

美味しい肴出してくれたら、当然お酒も美味しいんね。

おでん、注文して、

また、『これは飲んどき!っていうのん下さい』って、篠峯もお願いしたの。

おでんが先にやってきた

コロ、大根、お豆腐、じゃがいも。

食べやすく、切り分けてくれるのが、このお店のおでん。

包丁カットと、お箸でだか被り付くんだかのおでん。

どっち派かしらって(私は庶民派のほう)、話してたら、延着・篠峯は、

凛々&秋あかり

美味しい?て聞きあう前に、

お互い相手の表情見たら分かるやん。

にゃははははは~~。美味し。

何がどうとか、偉そおな事は全く言えませんが。

美味しかったから、ま、いいか・・・。

ご馳走様でした

ここは、押すとこやねん 

酒造 櫛羅 

大阪市中央区難波千日前14-18

営業時間  16:00~24:00

 

 

 

 


満願記念☆感謝の素敵な散華☆INミスド♪

2013-11-20 20:20:22 | 日記

今年(平成25年)1月から廻っておりました、

西国三十三箇所観音霊場巡礼。

目出度く、満願いたしました。

そして、運よく、JR西日本のキャンペーン、

『駅からはじまる西国三十三所めぐり』開催中。

平成22年10月1日~平成26年3月31日まで。

http://www.jr-odekake.net/navi/saigoku/

そのキャンペーンの特典の一つだったのですが、

ご朱印を頂く毎に、キャンペーン散華を頂くことができました。

これです。33枚、集まりました散華たち

ただ、バラバラ~~っと持ってる訳にもいかず、

谷汲山・華厳寺の門前にて、散華台紙お買い上げ。

3つ折り、コンパクトになるやつ。親切にスティックのり付。

お連れちゃんと、

ここの石段、えげつなかったなあ。とか、ここ、むっちゃ雨降った~とか、

ここ、ご朱印書きながら、奥のおばちゃんに『食パン買うてきて~』とか言うてたな。とか。

いっぱい、あそこでの事、そこでの事、思い出してきて楽しくって。

はたまた、全く覚えてなくって???って無言やったりとか。

ゆっくり貼る手を止めて、季節限定チョコツリー&エンゼルクリーム

私には、もお、何年ぶりかしら?の、ミスド。

10年位は、食べてないような気がするミスド。

スヌーピーはとっても好きよ

だからって、スヌーピーの顔型ドーナツを食べる勇気は無かったさ。

押すところ 

33枚、貼り終えたら、あら素敵

間違ったバスに乗りかけて、止めてくれ、色々教えてくれた見知らぬおっちゃん。

慣れないローカルな路線で、ここで乗り換えですよ!って急いで教えてくれた車掌さん。

西国の寺行くならここで降りてね~って、マイクで教えてくれたバスの運転手さん。

33か所やと思ってたら、丁寧に番外の説明してくれた、お寺の方。

その他、沢山の方々に助けられ教えてもらいながらの満願。

ありがとうございました。

そして、ご一緒してくださった、鯖っちゃん&トド子ちゃん。

心から、感謝しております。ほんと、ありがと

 

 

 


谷汲のアマゴの塩焼き&田楽☆華厳寺門前町♪岐阜県揖斐郡♪

2013-11-20 05:15:31 | グルメ

岐阜県は谷汲山、華厳寺の門前町。

お昼ご飯を求めて、徘徊中・・・・。

往路の時にも目に付いたの。『鮎の塩焼き』

大好きなのよ。鮎、大好きなんやけど、どっちかっちゅうと、アマゴ派な私。

目を皿にして”アマゴ”捜索。・・・で、菊花石に出会う。

うふ見つけたの。『アマゴ塩焼き』。

満願を祝しての瓶ビール乾杯

川魚いまいちお連れと、ここでは川魚一直線な私。

ほい来た、アマゴの塩焼き

割りばし(片方)が突き刺さってないアマゴってぇ、

何か違和感あるやんか。・・・の、素敵なアマゴ

何も刺さってなくってもよござんす。

頭からいくのが好きなの。バキバキってね。

ああ、立派な顎に生んでくれてありがとう。母。

アマゴ単品の他、二人でシェアする定食も頼んだの。

『田楽』もこちらの美味しいもん。なのかしら。

あちこちで見かけたので、食べとかなきゃって、田楽定食

メインはこれね。豆腐田楽。

確かに豆腐。そして、お味噌が、やたらめったら甘い

甘党酒飲みのお連れにも、辛い位の甘辛さみたいさ。

ご飯は”栗ご飯”。白飯から、変更してもらったの。

恐らく・・・美味しかったのでしょう。

田楽の味の濃さに、ご飯がご飯が・・・進んだ様子。

煮炊きもん寄せは、普通に優しい薄味

ふふふ・・・今、自宅では、空前の山くらげブーム。

イオンのトップバリューの山くらげ、安くて美味しい。

ご飯の友部門小鉢2種

左の茶色いのん。

こちらのお店”えのきや”オリジナル、『茶樹茸のきんぴら』。

これが、アマゴの次にべらぼ~~に美味しくって、

自宅用にもお買い上げ~。

谷汲の”今夜のおかず推奨品”と

谷汲のゆるキャラ、”いのりちゃん”の、せんべい。

自家用のお土産もまた、美味しく戴きました。

ご馳走様でした

押すところ 

お食事処・お泊り えのきや

岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳穂302番地

TEL 0585-55-2421

ところで、谷汲のゆるキャラ、いのりちゃんは、この子

 

 


自然の産物☆天然記念物・菊花石☆

2013-11-19 21:56:40 | おでかけ

約1キロ続く門前町。

こちら、西国三十三箇所巡礼、満願の地、

岐阜県は谷汲山、華厳寺の門前。

お昼ご飯をと・・・・徘徊しておりました。

やたら目に付く柿。じゃなくって、石屋さん。

全く、知りませんでした。菊花石

こちら、岐阜県の菊花石は最高のものだとか。

中でも、岐阜県本巣郡根尾村村で採れたものが、昭和30年に特別天然記念物に指定されたらしい。

菊花石は1億年前、海底火山の噴火により出来たという石。

名前の通り、その結晶が菊の花に似てるから、名付けられたとの事。

観賞石の最高峰と言われる石は、大小さまざま。

ある程度の大きさになると、値札がありません。

おおお・・・恐ろしや。

でも、これが自然に出来たもの。

歩いてて、思わず吸い寄せられるように、お店に入ってしまったのも、

地球が作り出した不思議なアートが引き寄せた力。なのかも。

素晴らしいですね。

生・菊の花、見たくなりました

さ。今度こそ、お昼ご飯

 


 


未来と過去☆笈摺堂と満願堂のお狸様☆谷汲山・華厳寺☆岐阜県揖斐郡♪

2013-11-19 05:13:12 | おでかけ

西国第三十三番札所のご朱印は3つ。

それで、全てご朱印帳が埋まりました

三十三箇所の観音霊場、そして三箇所の番外地。

最後のここ、華厳寺のみ、ご朱印3つ。

本堂で3つ、頂けるのですが、本堂は『現在』。

本堂から進みますと、そこは、『未来』へと続きます。

笈摺(おいずる)堂です。

こちらは満願をむかえた方々が巡礼の際に使った、

羽織や衣、笠等々、笈摺を奉納する堂であったようです。

ご朱印帳も、山積みされておりました。

”おいずる”転じて、”おいづる”。 ”おりづる”の奉納の多い事。

一羽一羽、願いを込めて折られたのでしょうね。多分。

今までは 親と頼みし 笈摺を 脱ぎ納むる 美濃の谷汲

・・・・・・・・・が、未来の御詠歌。

さて、現在(本堂)、未来(笈摺堂)ときましたら、

過去。。。。。で、満願堂。

万世の 願いをここに 納めおく 水は苔より 出る谷汲

・・・・・・・・・が、過去の御詠歌。

ふむふむ・・・。

過去の御堂の傍らに、どなたかポカポカお昼寝中

ええ、こないなとこで寝てらっしゃるのも驚いたけど・・・。

何ぞ、意味あるんでしょうか。

恐らく、人それぞれ、思い当たる節もあるんでしょうに。

いえいえ、そんなことより、何でなんなんでなんで、お狸さま

お狸様って言うたら、信楽焼きの八相縁起のお狸様

けど、ここのお狸様達、どっから見ても石なんさ。

ほい、お狸様・華厳寺コレクション

『満願』っていうより、『満腹』。

もう、満腹でええやん・・・って、調べるのもヤメにした。

だって、こんなん、パロディってないか

見たぬき・言わたぬき・聞かたぬき。

そんな狸達に、何の意味があるのか無いのか、

自分自身の西国霊場巡礼に、何かの意味があるのか無いのか、

石のお狸様見てたら、何か、気持ち軽くなったきがしたのさ。

おまえら、笠はって、突っ込み入れて、

またまた仁王門へと帰ります。

しっかり、今迄で一番、深々と頭下げて。有難うございました。

谷汲山 華厳寺 

http://kegonji.or.jp/

岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲穂積23

TEL  0585-55-2033

拝観時間 8:00~17:00

ここもね 

 

朝早かったしな。

さ。さささ。門前町でお昼ご飯に致しましょう