それゆけ!ぶんぶん一家☆ミ

不器用な3人家族と、ゆかいな仲間たちのブログです。

赤星・大瓶350円の呪縛と秘密のケンミン?☆オードリー☆うえほんまちハイハイタウン♪

2022-05-08 18:14:41 | グルメ

(くりみん師匠に、けったいな重圧をかけられて、涙を拭き拭き書いております。)

本日は母の日なので、お墓参りに行きました。妙~に気分がスッキリしたので本日もう1話。

さて、うえほんまちハイハイタウン2軒目は、赤星・大瓶350円店!。

ここでは日本酒を呑みたいところなれど、大瓶350円の誘惑には勝てない小市民なのさ。

早い話がセコいのかも。安いからって飛びついて、3本呑んだらもうお、お腹たっぽんたっぽん。

その赤星中に頂いたお菜を紹介するよ。

鰆。魚偏に春と書いて「さわら」。大好物さ。いやいやいやいや・・・大好物は山ほどあるのだけど。

瀬戸内に生まれ育った両親は、鰆は欠かせない魚だったのだ。

母は、鰆の目利きに関しちゃ、職人に域に居たのではなかろうか。

自分で買ったものはあれ?ってなっても、母がこれじゃと言ったものは最高に美味しい。

母の日によせて。そんな事も思い出した故ってのも、これを書くきっかけかも。

これが、びっくりする位に美味しい。脂ののりが、すこぶる良いのだ。

炙った皮の香ばしさの後から溢れ出てくる、淡白に見えるのに溢れてくる脂!。

塩で頂く。エロい脂を叱ってるかのように引き締めてくれる塩!。

ああ、体が仰け反りそうになるの、妄想の世界へ行きかけたところで、パッと皿を取り上げて笑顔。

友の熱弁から出てくる何者かから、鰆をお守り申し上げた。マスクしろよ。

その友が絶賛したのはこれ。どて焼きだったか、もつ煮込みだったか・・・?

和歌山っ子は、こういうのを食べる習慣は無いらしい。うんうん、分かる気がするよ。

私とて、娘っこ達が大きくなってから呑みに出るようになり、それから初めて知った『どて焼き』。

瀬戸内から大阪に出てきた両親も、どて焼きを知らなかったから、やはり大阪のソウルフードかえ?

ここ。どて焼きはさて置き、個人的な感想としては、魚好きには素晴らしい。お造り良いわ。

ちょっと、秘密のケンミンSHOWっぽい感じになってきたとこで、赤星の呪縛から逃れよう。

有難うです。日本酒行きます。ご馳走様でした!!。

大衆酒場 オードリー

大阪市天王寺区上本町6丁目3-31 B126A

TEL 06-6772-0188

営業時間 06-6772-0188



最新の画像もっと見る