さあ、締めにお寿司屋さんに行こうって、入ってみたら・・・・・・。
ええ、さっきのお店は24時間の営業だったのだけど、それ以外、この辺り閉店が早いの?
カウンターにお寿司のお皿が4皿、先客の2名様の目の前は・・・え?えええ?
優に30は超えていると思われるお皿が積まれていて。
3皿頂いたよ。
もう、閉店前だって言うし。ほんとはね、お造り盛りから入りたかったのだが。
前回訪れた時は、大将?・・お兄さん1人だったのだけど、この日はお母様がいらしたわ。
残ってた・・・なんて思えない。少々乾いていても、まだまだ衰えない美味しさは、熟女の味か!?
ご飯・・・あ、シャリだ。シャリが美味しいわ。
遠慮して、お湯割りは2杯ずつ。
麦と芋、好みの合わない仲悪い2人。って、言いながら、同じペースで飲める友って宝物だわ。
あと1皿、カウンターに残ったお寿司って食べちゃった方がきっとこの親子、嬉しいに違いない。
食べて・・・・・・。ええ、魚卵好きのお友、魚卵敬遠してる私、やっぱり仲悪いかしら?
このお寿司屋さん、どうぞ皆様行ってみて。しっとり落ち着く立ち寿司なの。
美味しかったし、親子でやってる空気感にほのぼの、心が暖まったさ。ご馳走様でした
大衆にぎり 親子寿し
大阪市西成区萩之茶屋1-1-8
17:00~ 日祝休み
って事で、天満スタートで8軒、新今宮に移動して2軒、10軒廻って飲んで、
酔っぱらって戻ってきて、この日、どういう魔法を使ったのか、
全くの正気でお開きに。帰りの電車で読んでたのは『スカラムーシュムーン』であった。