それゆけ!ぶんぶん一家☆ミ

不器用な3人家族と、ゆかいな仲間たちのブログです。

一瞬で注文したお酒は、湖畔の酒造の竹生嶋☆酒場おいない屋☆大阪市北区♪

2018-04-15 18:18:16 | グルメ

本マグロの、希少部位の盛り合わせがあまりに美味し過ぎて

もうこのまま帰って自宅のお風呂に漬かりなら、日本酒を飲んでみて、

んで、私の匂いとDNAが沁みついた自分のお布団に包まっても良いのでは・・・・なんて妄想も束の間、

6軒目では、お友がさ・・・っと目の前に日本酒リストを出してきたものだから。

間髪入れずに即答。ぱっと目に付いたの『竹生嶋(ちくぶしま)』。

『え?なに?知ってるお酒なん?』って、あまりの即答にビックリされたのだけど。

ちゃうちゃう。お酒は初めてなのだけど、この名前が好きだ。

滋賀県の琵琶湖に浮かぶ竹生島は、とっても素敵な思い出になってるし

最近、私は”お灸女子”なのだが、愛する”せんねん灸”は滋賀県の会社、

お灸にも、なかなか素敵な竹生島って名の付いた商品があるのだ。

って、お酒のお話。やっぱり竹生嶋は、滋賀県のお酒。

滋賀県高島市、湖畔の酒造。吉田酒造さんのお酒だよ。

そして、むっちゃ悩み抜いた揚句、お友が所望したのは京都のお酒。

京都の伏見の齋藤酒造さんの特別純米原酒、無圧しぼり。

どっちもね、美味しかった。呑み比べて・・・2人とも、自分が選んだ方が美味しいって言い張る。

けどね、6軒目でしょ。どんな味で、どうだこうだ・・・なんて、全く分かってない。

ただ、6軒目で、冴えわたるような日本酒を頂いて、ああ、日本に生まれて良かった・・・って思うのだった。

これは・・・・・・。

はい、私の苦手としてるやつ。しょっぱいやつ。

塩辛とか酒盗とか、そんな感じのしょっぱいやつ。

ジャガイモの上にのってた模様。お芋と一緒に食べたら、いけるんちゃうん?って差し出されたけど、

はい、お気持ちだけ頂いて、やんわり辞退・あかんねん・・・・。

塩辛ってやつは、剣菱好きの父が食べてたわ。桃屋の塩辛の瓶・・・・・・・。

子供が食べたら死んでしまうから、摘まんではいけないって、掟があった。そ

そして、それは、本能的に自然と体が舌が、拒絶してしまうものになった。しょっぱいの、あかんねん。

塩辛っこの大好物、平目~~~ぇ。

なんじゃかんじゃ言いながら、しれっとエンガワを独占してやったにも関わらず、

むっちゃええ店やな~ってかなり上機嫌な友。では、ご馳走様でした

酒場 おいない屋

大阪市北区菅栄町13-8

TEL  06-6314-6232

営業時間  17:00~24:00