それゆけ!ぶんぶん一家☆ミ

不器用な3人家族と、ゆかいな仲間たちのブログです。

月組公演『All for One』限定ランチは赤白ワインと共に☆フェリエ☆宝塚大劇場♪

2017-07-26 05:13:54 | 宝塚とか

この日は8時半頃には阪急宝塚駅入りしていましたわ。

宝塚といえば歌劇団!!いえいえいえ・・・観劇日ではないのだけれど。

好評公演中の月組公演は、8月に観劇予定で、しかも11時公演。

ランチるタイミングを逃すのだね~・・・。なので、観劇無し大劇場~~。

浪漫活劇『Oll for One』~ダルタニアンと太陽王~。あああああ、早く観たいよ。

大劇場内の宝塚ホテルレストランにて、その公演期間限定のランチを頂きにきましたよ。

11時公演はもう始まっていて、幕間まで時間があって、次の公演までまだまだって時間帯。

もう貸切状態で入店。公演ランチをオーダー。オードブル(プラス魚介なので白ワイン)

オードブルは『ガスパチョに浮かべた三種のマリネ』。

太陽王ルイ14世の時代、食事はスープから始まるという事から、トマト仕立てに鯛・帆立・

赤海老のマリネを浮かべました。・・・ってさ!!

それは決してスープ感は無い。けどさ、スープの1つ位、有っても良いやんって思ってしまうね。

太陽王ルイ14世の時代では無いのかな。微妙に時代が違う。

ダルタニアンの三銃士はルイ13世ではなかったか!?時をかける小修(小池修一郎)のなせる業。

この時代、こんな生もん食べてたのかしら?美味しい上品な生もん。

そしてメイン料理は『牛肉のポッシェ』。・・・With赤ワイン。

牛の腿肉をコンソメを使って低温調理しました・・・って、説明書きでは、何のこっちゃか分からない。

うん、早い話、最近なんだか流行ってるような気がするローストビーフではないの?

一応、ナイフとフォークを駆使して上品に切り分けてみたりしてみたさ。

一口サイズなんだけど、半生な腿肉が噛みきれない。ご・・・ごっくん出来ないよ~

上にのってた白いもの。ソースとかじゃなくって、お前は何!?って感じの、

生クリームとバターとマヨネーズ足したようなやつは、横に寄せてごめんなさいしましたよ。

美味しいけど噛み切れない軟弱者は、添えられた野菜が大好きだった。

宝塚ホテルでも売ってるのかしら?多分、ホテルパンなのでしょうね、

仄かに温かいパンは2種。北海道のホイップバター付。

1つは好き。もう1つは、それほど・・・・・・。どっちがどうだかは個人の感想だから。ね。

ほんと、ゆったりしてる。暫くの間、ず~っと貸切だったけど、

2組、これまたゆっくりゆったり、ランチを楽しんでらっしゃる。この時間帯のフェリエは素敵。

ワインを飲みながら、ゆっくり食べ進めた公演ランチ、デザート&コーヒーの仕上げだよ。

宝塚オリジナルの、ナルミボーンチャイナのお皿だよ。はい、これ売ってますからね。

デザートは『トゥルト・ピレネー』って言います。

主人公の出身地、ガスコーニュ地方(現在のミディ=ピレネー地方、フランスだよ!!)の焼き菓子だって。

パスティスっていうアニス(セリ科の薬草)のお酒が入ってるって特徴のバターケーキ。

う~ん・・・美味しいけど。一口でいいわってお連れが居たら押し付けたのでしょうけど。

ま~ガッラガラの店内、ゆっくり優雅に時間をかけても無問題。

時間をかけて少しずつって食べたら美味しい。ガツガツ食べるものでもないような気がする。

・・・・なんて言うのは良い訳ね。読みかけの本が気になって。終盤で一番いい所で。

ガラガラに甘えて、ゆっくり読書。ふ~~~、面白かった~。読了。

って、ヤバい。帰りの電車の中で読む本が無い!!

宝塚駅のブックファーストで何か本を買って行きましょう。

どうも。お世話になりました。ご馳走様でした

宝塚ホテル レストラン フェリエ

兵庫県宝塚市栄町1-1-57 宝塚大劇場1F

営業時間  (1回公演時)11:00~17:00

        (2回公演時)10:00~2回目幕間終了まで。