お花大好き

四季折々のお花や風景は、心を和ませ
優しい気持ちにさせてくれます
楽しい花散歩や風景記録を綴って行きます。

花菜ガーデン

2018-05-22 | テーマパーク

神奈川県立花と緑のふれあいセンター花菜ガーデンへに行って来ました。(5月15日)

花菜ガーデンはチェコの作家(カレル・チャペック)のガーデニングを
目指した園です。チャペックの家と庭がイメージされています。

バラ園の春のピーク時には約1,530品種、約2,630株のバラが開花しています。
野生種、オールド・ローズ、モダン・ローズ、イングリッシュ・ローズ、香りのバラなどを
楽しみ、風景的にアレンジされたバラを撮ってみました。

1) 花菜ガーデン正面入り口


2) シャレーポピー
センターフィールドを飾っていて、風に揺れるポピーが美しかった
シャレーポピー1 シャレーポピー2 

3) 見晴らしデッキからの風景
左方向に富士山 中央は丹沢山系 右方向は大山


4) キッズビレッジ
可愛い小屋があり、かくれんぼ遊びできます


5) エキウム・ウィルドプレッティー
スペインカナリア諸島原産の植物
淡紅色の花穂の長さは1メートルを超すことがありその外見から
宝石の塔とも呼ばれるそうです。


6) バラのトンネル
つるばらを幾重にも這わせていました


7) 殿堂入りしたピースで飾った記念撮影スポット


8) フラワーゾーンの休憩棟
湘南の海とも言われる風景が見られる
甘い香りがして沢山のつるばらが楽しめました


9) 滝見の池
遠くに丹沢方面も見える場所


10) 尾根見の池
スイレン、緑の林、大山を入れて、欲張りアングル


【 花菜ガーデンのシンボル ・ チャペックの家 】

11) チャペックの家入口
門扉はいつも開いていて、庭を散策できます


12) チャペックの家と庭
とても静かな感じの庭でした


13) ツタが絡んだカレル・チャペックの家


花菜ガーデンには風ぐるま(クレマチス)が沢山あり、バラの開花期に咲く
品種が展示されていましたので、次回に投稿予定です。

沢山見ていただき、有り難うございました。